技術科の授業(3年生)
教室訪問をすると、何やら楽しそうな音楽が聞こえました。
3年生の技術科の授業では、「情報・制御教材」を使って、電球とLEDを発光させたり消したりするプログラムを組んでいました。
授業の最後には、10名前後の生徒が協力し、順番に点灯させるプログラムを自分たちで考え、成功したときには大きな歓声が上がりました。次時には、もっと複雑な学習をするそうです。
さすがZ世代(デジタルネイティブ)の生徒たちです。生まれたときからネット社会が発達しているため、デジタル技術への抵抗がなく、自然に使いこなす生徒たちを見て、感心するばかりでした。