2025年5月の記事一覧
5月30日の給食
今日の給食は「焼きそばパン 牛乳 オムレツ アスパラサラダ」でした。
5月は「食事のマナーを守って食べよう」が給食目標でした。食事のマナーを身に付けておくことはとても大切なことです。自分のため、また、みんなが気持ちよく食事ができるように、これからもマナーを守っておいしくいただきましょう。
今月もごちそうさまでした。
5月29日の給食
今日の給食は「キムタクごはん 牛乳 春巻き ワンタンスープ」でした。
給食の食器の置き方には、ルールがあります。ごはんは左手前に置く。これは、箸は右手で持っているので、左手でごはんの器を持ち上げるためです。主菜は器を置いたまま食べるため、汁わんの奥に置く。副菜はごはん茶わんの奥に置く。箸は手前に箸先を左にして、そろえて置く来ます。食器の並べ方は、食事を快適さや、取りやすさを考慮する目的があります。
5月28日の給食
今日の給食は「チキンカレーライス 牛乳 ツナと海藻のサラダ ヨーグルト」でした。
今日は食事の時の姿勢についてです。
食事をするときに、背中を丸めたり、足を投げ出したり、斜めを向いたりして座っていると、胃や腸を締め付け食べ物の消化が悪くなってしまします。体に良くないので背筋をまっすぐ伸ばして座り、きちんと食器をもって食べるようにするといいですよ。今日もおいしくいただきました。
5月27日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 ユーリンチー 春雨サラダ 中華風にらスープ」でした。
食事の前には、「いただきます」のあいさつをします。食事ができるまでには、たくさんの人の手がかけられていたり、かかわったりしています。また、いただきますのことばには食べ物の命をいただくという意味も含まれ、たくさんの人や物への感謝の気持ちが込められています。今日もおいしくいただきました。
5月26日の給食
今日の給食は「お魚丼(ごはん・具) 牛乳 肉団子 じゃがいもとわかめのみそ汁」でした。
お魚丼は、ツナ・ごぼう・ にんじん・こんにゃく・えだまめ・しょうがを少し甘辛いしょうゆで味付けて煮たものです。ごはんにかけて食べると食がとても進みました。
今月の給食目標は「マナーについて」です。苦手なものが出た時でも、まずは食べ物の命をいただいていることに感謝して、一口チャレンジをしてもらえたらうれしいです。
5月23日の給食
今日の給食は「スパゲティミートソース 牛乳 アンサンブルエッグ ハムマリネサラダ イチゴゼリー」でした。
アンサンブルエッグは、別名スペイン風オムレツとも言い、茹でたじゃがいも、ベーコンなどを卵に混ぜて、型に流して焼いたものです。アンサンブルという言葉には調和という意味があり、様々な食材が一つにまとまった状態を表しています。とても栄養満点なたまご調理の一つです。
5月22日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 鶏肉のハーブレモン焼き 塩昆布の即席漬け どさんこ汁」でした。
どさんこ汁は、北海道の郷土料理の一つで、北海道の名産品である「じゃがいも」「たまねぎ」「とうもろこし」「バター」を使った料理で、バターの油脂分で汁が冷めにくくなっているのが特徴です。寒い北海道ならではの知恵がつまっています。
5月21日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 イワシのごまみそ煮 ひじきと大豆の炒め煮 じゃがいもとニラのみそ汁」でした。
イワシは、大きな集団で群れを作て行動する魚です。海にいる他の魚から身を守り、生存率を上げるためにこのような行動をとるといわれています。イワシの旬は5月から10月で、今の時期のイワシは「春鰯」と呼ばれることもあります。今日のイワシのごまみそ煮は、骨まで軟らかく煮てあり、カルシウム満点でおいしくいただきました。
5月20日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 豚キムチ炒め 肉団子スープ フルーツ杏仁豆腐」でした。
杏仁豆腐と聞くと、中国のデザートを想像しますが、実は薬膳料理の一つです。杏子の木になる果実の種を原料としている杏仁豆腐、杏子の種は昔から肺や腸の病に良いとされ、薬として使用されてきました。杏子の種はとても苦く、そのまま飲むのが難しかったので、牛乳や砂糖を加えて食べやすくし、見た目が豆腐に似ているので、杏仁豆腐と名付けられたと言われています。
5月19日の給食
今日の給食は「ごはん 牛乳 アジかつフライ ちくわとほうれん草のごまあえ 豚汁」でした。
「ちくわ」の原材料はスケソウダラ、イヨリ、ホッケ、エソなどの白身魚をすりつぶしたものです。これを細い竹に練り付け、加熱したものがちくわになります。魚の保存が難しかった江戸時代に塩を使って練り物にすることで保存性を高め、旅の携帯食として重宝されていました。今日は、竹輪とほうれん草のごま和えでいただきました。