学力向上推進リーダーをお招きし、とちぎっ子学習状況調査を基に、学力向上検討会議を行いました。第１部は、「子どもの学ぶ意欲・学習習慣」「教師の指導力」「保護者の理解・協力」という３つの観点で課題を絞り込みます。第２部は、全体で課題の把握をした後、３つの観点における具体策の検討を行いました。学力向上推進リーダーの助言を得ながら、全教員で検討することができ、非常に充実した研修となりました。

22日から始まった個人懇談も本日で終了となります。短い時間ではありましたが、子どもたちのよい所、課題となるところ、ご家庭での困り感等共有できたのではないかと思います。子どもたちのよい所は、ご家庭でも、認め、伸ばしていただけますよう、よろしくお願いいたします。お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。

昨年度までは、不審者対応の避難訓練を行っていましたが、今年度は、「教職員のための研修」を夏に行い、秋に児童に「安全教育」を行いうことにしました。今日は、矢板警察署の方にご協力いただき、教職員のための研修を行いました。

不審者との距離・刺すまたの扱い方等を学びました。教室では、不審者に対応する時に有効な物を確認しました。

防犯ブザーの置き場所等、改善すべき点もみつかり、内容の濃い研修となりました。

７月２２日（月）に、栃小教研塩谷南那須支部における各部会研修がありました。本校は、どの部会にも偏らずに所属するようにしているため、本日各部会の研修報告会を行いました。資料を印刷・配付したり、クラスルームにアップしたりして、情報を共有しました。他の部会の研修内容を共有することは、教員のスキルアップにつながると考えます。

教職員からも「勉強になった」との声がありました。

外部講師として、スキットの菊池良介様をお招きし、GoogleForm、Googleスプレッドシートを利用した授業実践について研修を行いました。今までGoogleFormは、アンケートで活用することが多かったのですが、児童に課題を与え、回答を共有する方法を学びました。また、スプレッドシートからグラフを作成し、児童に提示することで自分の学びを可視化できることもわかりました。より効果的にICTを活用できるように、スキルを共有していきたいと思います。

昨年度人権教育で宇都宮大学に内地留学した松田美幸教諭を講師に、研修を行いました。栃木県における「様々な人権問題」は15項目ありますが、授業で取り扱う機会が多いのはそのうちの数項目です。しかし、ほかの人権問題を、いかに教師が意識し、子どもたちと考え、教えていくかが大切です。また、直接的指導として道徳科授業を行う際、道徳科のねらいと人権教育としてのねらいを明らかにすることや内容項目の再検討が必要であることも、今日の研修で学ぶことができました。夏休み明け、今まで以上に人権教育に力を入れていきたいと思います。

朝の職員作業は、「ひまわりの間引き」です。マルチの穴からひまわりが２～３本出ている所があるため、間引いて１本残し、それを大きく育てます。「ひまわり」と言えば「夏の花」ですが、本校では、昨年度から夏休み明けに花が咲くように種をまき、育てています。今日は朝から非常に暑いので、８：３０～９：１５の予定を８：１０～８：４５にして行いました。先生方、暑い中、大変お疲れ様でした。

今日は、給食を食べずに午前中で下校です。

最後の時間、各学年を覗くと、机の中・ロッカーの中・靴箱の中を掃除する子どもたちの姿がありました。「きれいにしてくれてありがとう」と声をかけると「どういたしまして」と返事がかえってきました。教職員が、子どもたちの下校時に昇降口の掃き掃除をしたり、休み時間に花壇の水やりをしたりしていると「ありがとうございます。」「手伝いますか。」と声をかけてくれる子どもたち。このような会話が自然にできる本校の子どもたちを育て、支えてくださっている保護者の皆様・地域の皆様に、心より感謝申し上げます。

いつもは多目的ホールで行いますが、朝から暑いので、エアコンのある図工室で行いました。まず、表彰式を行いました。表彰された児童は、全員満面の笑みでした。友達に温かい拍手を送る乙畑っ子。とても素晴らしいと思います。その後、校長・保健主事・児童指導主任の話を真剣に聞き考えることができました。

保健主事からは、保健給食委員が考えたことを、保健主事がまとめ、委員長が書いてくれたものを使って、健康に楽しい夏休みを過ごすためのポイントについてのお話がありました。

児童指導主任からのお話では、川の水の流れを動画で見、その恐ろしさを感じることができました。。

最近水の事故が増えています。川には近づかないことを約束しました。

「安全に関しては、0点か100点しかない」ということを学びました。

全員が、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

１年生が、生活科の学習で「水遊び」をしました。マヨネーズの容器に水を入れて、担任の先生めがけて発射させています。１年生にとっては、バスタオルで隠しながら水着に着替えることも難しく、しかし大切な学習なので、生活科の学習と合わせて着替えの練習も行いました。

片岡小学校のプールをお借りして今年度初めての水泳学習を実施しました。昨日の１・５・６年生の水泳学習は、台風のため中止となってしまいましたが、今日は実施できました。しかし、雨が降り出したため、３０分ほどで終了。それでも、子どもたちは大満足だったようです。

５校時、外国語科の学習で５年生がスピーキングテストを行っていました。メモを見ながら、ALTに質問したり、質問に答えたりします。メモは見ますが、会話の時は笑顔でしっかり相手の顔を見ているところが素晴らしいです。また、ALTの答えに"Oh！""I see."等と反応しているところにも、外国語科の学習が単なる言語の学習に終わらず、コミュニケーションスキルを身に付けるものにもなっているということを感じました。英語専科の村上先生、ALTのレベッカ先生、いつも楽しい授業をありがとうございます。

４年生のクラスルームを覗くと、係の児童が、お楽しみ会のアンケートをGoogleFormでアップしていました。

集計も自動で行われるので、効率よくアンケートをとる方法として有効です。ICTを学習以外にも活用しています。

１年図画工作科「いろいろないろをつくろう」という絵の具を使う学習です。

「何色と何色を混ぜると何色になる」ということを体験する学習です。水の分量や筆のもち方等、基本的なことを学びますが、真剣に、でも楽しく活動していました。

ぶどうの粒に色を塗りながら「マスカットだよ」と黄緑色を見せてくれる子もいます。

社会科「健康なくらしを守る仕事」の学習で、「寺山浄水場」「エコパークしおや」に行きました。

市の水道水がどこからどのようにして送られてくるのか、燃えるごみの処理やリサイクルのしくみについて学びました。

節水やごみの減量化について考えることができたようです。また、校外学習でも、脱いだ靴で「乙畑っ子」のよさがわかります。

本日5校時に外国語科（６年生）のスピーキングテストを実施しました。ALTとの会話を、英語専科教師が評価します。私たちが子どもの頃の英語の授業のように、覚えた文章を丸暗記するのではなく、授業で学んだことを生かし、コミュニケーションを図るのです。

「テスト」ではありますが、子どもたちは緊張することなく、英会話を楽しんでいました。

研究主題「自分の考えをもち、ともに学び合う児童の育成～読む力を高める国語科の授業づくりを通して～」に取り組み、今年度で３年目となります。6年生の国語科「やまなし」の授業を参観後、授業研究会をもちました。宇都宮大学共同教育学部の髙井太郎先生をお招きし、児童の変容から授業の分析をしたり、髙井先生の講話を拝聴したりし、学びの多い研修となりました。この学びを明日からの授業に役立てていきます。

総合5位となりました。

また、安全走行で6年生1名、学科で５年生1名が満点賞をいただきました。

また、学科の高得点団体に贈られる特別賞では2位となりました。

総合5位というのは、目指してきた順位ではなかったかもしれませんが、全員晴れやかなよい顔をし、堂々と表彰式に臨むことができました。子どもたちの成長を見ることができ、とても嬉しく思います。 

今までご支援いただいた、矢板警察署、市生活環境課、保護者の皆様、ひまわりスクールの皆様、本当にありがとうございました。

結果を待つ間、警察音楽隊の演奏を聴かせていただきました。

一日頑張ったご褒美です。

競い合った他校の仲間と楽しい時間を共有できました。

本校の選手の技能走行、終わりました。

ものすごい緊張感の中、4人とも最後までやり切ることができました。

戻ってきた子どもたちは、みんな悔しそうでしたが、その表情に、たくさんの学びがあったことを感じます。