令和6年度
なわとび記録会結果発表
体育主任が、お昼の校内放送で、なわとび記録会の結果発表を行いました。
昨日は低学年、今日は中学年です。
子どもたちは、記録をとって担任に報告しているだけなので、結果は知りません。
真剣に放送に耳を傾け、給食時ではありますが名前が呼ばれるとガッツポーズをとったり「よっしゃー」と叫んだりする子もいます。
それに対し「おおっ!!」と歓声があがり、拍手をしている教室の様子は、見ていて心が温かくなります。
友達のことを自分のことのように喜べるということは、本当に素晴らしいと思います。
明日はいよいよ高学年の発表です。楽しみですね。
人権週間(ビデオ視聴)
今日は、給食時に人権啓発ビデオを視聴しました。
アニメで見る全国中学生人権作文コンテスト入賞作品「共に生きるということ」です。
視覚障害者との出会いで考え方が変わったお話です。
ビデオ視聴後、6年生に感想を聞きいたところ「目が不自由な人をかわいそうと思うのではなく、一人の人として尊重しなければならないと感じました。」と答えてくれました。
人権感覚は様々な教育活動の中で高めていくものですが、この人権週間の活動で、更に子どもたちが成長したようです。
中学校説明会
6年生と保護者対象に、中学校説明会が行われました。
子どもたちは、初めに授業参観を行いました。
小学校とは異なる授業の雰囲気に、少々緊張した面持ちで参観していました。入退室する際には、一人ひとりが一礼をすることができるのはさすが乙畑っ子です。
その後、体育館で全体会が行われ、校長先生による学校説明・生徒会役員による生徒会活動の説明・生徒指導主任による校則の説明がありました。
子どもたちは、熱心に耳を傾け、事後アンケートにも丁寧に答えていました。
校長先生のお話にあったように、これから卒業まで、物だけでなく心と頭の準備もしてほしいと思います。
人権集会
今日は、人権擁護委員の方々にお越しいただき、「人権集会」を行いました。
憲法のお話や、「スイミー」や「生きる」で子どもたちがよく知っている谷川俊太郎さんの「世界人権宣言」のお話を取り入れながら「人権とは何か」をわかりやすくお話していただきました。
対話をしながらの講話で、子どもたちは一生懸命考えながら聞くことができました。
認め合いながら、優しい気持ちで生活できる学校を、みんなで考えながらつくっていきたいと思います。
読み聞かせ
朝の活動は、お話ポットの会の皆様による読み聞かせでした。
今年度、第6回目となります。
どの学年も、お話の世界に引き込まれているようでした。
来年もよろしくお願いいたします。