令和6年度
ミシンボランティアが来てくださいました
5年生の家庭科の時間に12名の学校支援ボランティアの皆様が「ミシンボランティア」として来てくださいました。
初めてミシン縫いをする子どもたちににとって「ミシンは怖い」と思う児童もいたようです。
しかし、2~3人のグループに分かれた所にボランティアの方々が1~2名入り、丁寧に教えてくださるので、安全に楽しく縫物の練習ができました。また、縫物は女性がするものという感覚にとらわれている子どもにとって、男性のボランティアが多かったのも新鮮だったようです。
授業後、「楽しかった」という言葉が多くの子どもから聞こえてきました。
次回の家庭科も楽しみですね。
給食指導(オンライン)
片岡調理場の栄養教諭による、給食指導がオンラインで行われました。
給食の歴史や世界の給食についてのお話もあり、子どもたちは給食を食べながらお話に聞き入っていました。
調理員さんたちの努力や工夫についてもお話を聞いたからでしょうか。
「いつもより一生懸命食べたんだ」という声も聞こえました。
今までは、給食時に栄養教諭が本校に来てお話をしてくださいましたが、今日はオンラインで行うことができました。コロナ感染症時に急激に進んだICT。辛いこともたくさんありましたが、それだけではなかったと改めて感じます。
思春期教室(6年)
矢板市子ども課の方と助産師の方をお招きし、6年生が「思春期教室」を行いました。
子どもが生まれるまでのお話を聞いたり、妊婦体験や赤ちゃんの抱き方を体験したりしました。
赤ちゃんを抱いた経験のない子もおり、人形ではあっても緊張し、また、少し照れながら抱く姿が微笑ましかったです。
今日の授業を通し、命の大切さや自分の命の重みを感じることができたと思います。
新入生保護者説明会
本日、新入生保護者説明会を行いました。
学校概要・入学を迎えるにあたって準備すること・学校における保健指導について・就学援助制度について等の説明を真剣に聞いていただくことができました。
地図を使って自宅の確認も行いました。
説明会後、PTA会長からは、PTAについての説明をしていただきました。
物品購入後、今年度は、保護者の皆様の不安を少しでも解消できるようにと、アレルギーに関することの他に、学習に関すること・生活に関することの相談を受ける場も設けました。
これから準備が大変だとは思いますが、愛情をこめて行っていただけたらと思います。
全教職員で、お子様の入学をお待ちしております。
益子に行きました(4年)
今日は、4年生の社会科校外学習です。
「わたしたちの住んでいる県」という学習で、益子町に行きました。
陶芸メッセで濱田庄司の記念館や登り窯の見学をしました。
登り窯に子どもたちは驚いたり感動したり。
その後、長谷川陶苑で30分ほどかけて手び練りをし、ろくろを回す様子の見学もしました。
子どもたちの作品がどんなふうに焼きあがってくるか、楽しみです。