令和6年度
表彰式
今日も、たくさんの児童が、その頑張りを認められ、表彰されました。
どの子も、しっかり大きな返事をし、堂々と賞状を受け取ることができます。
それを大きな拍手で認め合う乙畑っ子は本当に素晴らしいと思います。
特に、1年生の大きな返事は、1年間の成長の証です。
皆さん、大変よく頑張りました。
「来年もがんばりましょうね」という校長の言葉に、全員が「はいっ!」と返事をし、表彰式を終えました。
表彰
片岡MBCが豊浦CUPで優勝したということで、本日昼休みに校長室で表彰式を行いました。
3人とも、スポーツだけでなく、勉学にも励んでいる素晴らしい児童です。
これからも、文武両道でがんばってほしいと思います。
ことばっておもしろいな(1年国語)
1年生が国語科「ことばっておもしろいな」の学習で、集めた言葉を基に「おみせやさんごっこ」をしていました。
身の回りの物の名前を集めるだけでなく、おみせやさんごっこを通して「丁寧な言葉遣い」や「相手の発言を受けて話をつなぐ」力も身につけます。
個人商店で買い物をする経験がほとんどなくなった子どもたちには、あたりまえがあたりまえでなくなっています。
楽しみながら、語彙力や会話力を身につけることのできる授業でした。
長い長さをはかってあらわそう
2年生が、算数科「長い長さをはかってあらわそう」の学習で、「テープものさし」でいろいろなもののの長さを測定していました。
教室の外に出て、実際に測ったものの長さを記録します。
前時に学習した1mの量感を基に、学習を楽しんでいました。
ミシンボランティアが来てくださいました(5年)
今日も10名の学校支援ボランティアの方が、ミシンボランティアとして来てくださいました。
前回は、練習用布で縫っていましたが、今日は、エプロンの製作です。5年生は今日の家庭科を楽しみにしていたようです。
前回に引き続き、丁寧な指導・支援をしていただき、ミシンだけでなくアイロンも安心して使う様子が見られました。
「ここはどうしたらいいと思う?」などと子どもの考えを引き出すような会話も聞こえてきます。
一人一人が集中して、一生懸命作業していました。
明後日は6年生の支援をしていただく予定でしたが、予定より早くトートバッグが縫い終わったため、キャンセルとなりました。
今年度のミシンの支援は、本日で終わりとなります。ありがとうございました。
6年生を送る会準備
2月18日に行われる「6年生を送る会」の準備が、各学年で着々と進められています。
今日の朝の活動では、各クラスで6年生にメッセージを書いていました。「書きたいことがたくさんあってここに入らないよ」というつぶやきも聞こえました。それだけ、6年生との思い出がたくさんあることがわかります。
送る会の中心は5年生です。メッセージをまとめたり、会を進行したりする準備もこれから行わなければなりません。
こうして、5年生は、最高学年になる心の準備もしていくのです。
ICT支援授業(6年)
本日のICT支援授業は6年生の理科「電気をむだなく使う方法について学ぼう~プログラミングを使って~」です。
(株)スキットの方を外部講師としてお招きし、授業支援をしていただきました。
子どもたちが、いつも以上に集中して、タブレットに向き合う様子が見られました。
ミシンボランティアが来てくださいました(6年)
6年生の家庭科の時間に合わせて、学校支援ボランティアの方々が7名来てくださいました。
6年生は昨年ミシンを使っているため、5年生より技術が高く、スムーズなようです。
丁寧に教えてくださること、優しく見守りをしていただけることで、子どもたちは安心して授業を受けることができました。素敵なトートバッグができると思います。
図書館派遣スタッフ来校
今日は、図書館派遣スタッフの方が来校する日です。
定期的に来校し、掲示物を作成したり、図書の整理をしたりして、図書室の環境を整備してくださいます。
本校にも図書事務の先生がいるのですが、スクールサポートスタッフと兼務のため、とても助かっています。
今日は、廊下の書架の整理もしてくださいました。ありがとうございました。
朝の学習~小規模校の強みをいかして~
本校の特色の一つに、朝の学習に校長・教頭・教務主任が入ることです。
年間を通して、3人がローテーションしながら各学年の指導に加わり、つまずきの見られる児童に個別に指導したり、採点や添削をしたりします。
小規模校の強みを生かしながら、学力向上に努めています。
ミシンボランティアが来てくださいました
5年生の家庭科の時間に12名の学校支援ボランティアの皆様が「ミシンボランティア」として来てくださいました。
初めてミシン縫いをする子どもたちににとって「ミシンは怖い」と思う児童もいたようです。
しかし、2~3人のグループに分かれた所にボランティアの方々が1~2名入り、丁寧に教えてくださるので、安全に楽しく縫物の練習ができました。また、縫物は女性がするものという感覚にとらわれている子どもにとって、男性のボランティアが多かったのも新鮮だったようです。
授業後、「楽しかった」という言葉が多くの子どもから聞こえてきました。
次回の家庭科も楽しみですね。
給食指導(オンライン)
片岡調理場の栄養教諭による、給食指導がオンラインで行われました。
給食の歴史や世界の給食についてのお話もあり、子どもたちは給食を食べながらお話に聞き入っていました。
調理員さんたちの努力や工夫についてもお話を聞いたからでしょうか。
「いつもより一生懸命食べたんだ」という声も聞こえました。
今までは、給食時に栄養教諭が本校に来てお話をしてくださいましたが、今日はオンラインで行うことができました。コロナ感染症時に急激に進んだICT。辛いこともたくさんありましたが、それだけではなかったと改めて感じます。
思春期教室(6年)
矢板市子ども課の方と助産師の方をお招きし、6年生が「思春期教室」を行いました。
子どもが生まれるまでのお話を聞いたり、妊婦体験や赤ちゃんの抱き方を体験したりしました。
赤ちゃんを抱いた経験のない子もおり、人形ではあっても緊張し、また、少し照れながら抱く姿が微笑ましかったです。
今日の授業を通し、命の大切さや自分の命の重みを感じることができたと思います。
新入生保護者説明会
本日、新入生保護者説明会を行いました。
学校概要・入学を迎えるにあたって準備すること・学校における保健指導について・就学援助制度について等の説明を真剣に聞いていただくことができました。
地図を使って自宅の確認も行いました。
説明会後、PTA会長からは、PTAについての説明をしていただきました。
物品購入後、今年度は、保護者の皆様の不安を少しでも解消できるようにと、アレルギーに関することの他に、学習に関すること・生活に関することの相談を受ける場も設けました。
これから準備が大変だとは思いますが、愛情をこめて行っていただけたらと思います。
全教職員で、お子様の入学をお待ちしております。
益子に行きました(4年)
今日は、4年生の社会科校外学習です。
「わたしたちの住んでいる県」という学習で、益子町に行きました。
陶芸メッセで濱田庄司の記念館や登り窯の見学をしました。
登り窯に子どもたちは驚いたり感動したり。
その後、長谷川陶苑で30分ほどかけて手び練りをし、ろくろを回す様子の見学もしました。
子どもたちの作品がどんなふうに焼きあがってくるか、楽しみです。
道徳公開授業(5年)
5校時に校内道徳公開授業を行いました。
「心の管理人」という資料で、「自由」について考える授業です。
導入では自由を「何でもできる」「楽しい」と捉えていた子どもたちでしたが、友達と話し合ったり、自分の生活に落とし込み、時間をかけて今までの自分の言動を振り返ることで、「今まで自分がしてきたことは相手のことを考える気持ちが欠けていたのではないか」などと、タブレットに書き込んでいました。
タブレットに書いた振り返りは教師のみが見られるということで、子どもたちは安心して考えることができたようです。
若手教員にとって、時間配分や人権的配慮などの視点でも、非常に勉強になる授業でした。
筝教室(5・6年)
昨日、5・6年生を対象に、筝教室を行いました。
待井玉絵琴先生と植木先生をお招きしての体験学習です。
箏についてのお話や演奏もしていただきました。
漢数字で書かれた楽譜を見ながら「さくら さくら」の練習に取り組み、後半ではかなり上達しました。
どちらの学年も、初めての体験でしたが、やはり、6年生の方が技術の習得が早かったようです。
暖かな日差しの中、箏の優しい音色が響く、素敵な時間でした。
子ども総合科学館アウトリーチ
現在リニューアル工事中の子ども総合科学館が本校にやってきました。
3校時は、全校生が体育館で「空気で遊ぼう」のサイエンスショーの体験です。
空気の動きによって、思いもかけない速さと強さでボールが動いたり、重いものを持ち上げたりする様子に、子どもたちはくぎ付けになっていました。
また、4校時は、4・5年生がプラネタリウムさながらのスクリーンを使って「月と星」の学習をしました。
普段の学校ではできない授業に、子どもたちはキラキラした目で取り組む様子が見られました。
子ども総合科学館の先生方、ありがとうございました。
お話アワー(読み聞かせ)
本日の読み聞かせは、校内教職員による読み聞かせ「お話アワー」です。
子どもたちは、おはなしポットの会の皆様による読み聞かせとは違う空気感を味わっていたようです。
パワーアップタイム
今日のパワーアップタイムは長縄です。
本校の子どもたちは、個人の縄跳びはとても上手なのですが、長縄は苦手な子が多いようです。
ある程度の人数がそろわないと遊べないものなので、経験不足なのでしょうか。
しかし、「上級生の跳び方を見て、タイミングがわかった」という子がいるのは素敵です。