今日は６年生を送る会が実施されました。この会は卒業を迎える６年生に対して、お祝いの気持ちや、お世話になった感謝の気持ちを表す会です。各学年ごとに、劇や歌、合奏などの出し物で、６年生への感謝の気持ちを表すことができました。６年生と一緒に行ったクラス対抗ゲームでも、楽しい時間を過ごすことができました。
　６年生からも、在校生に対してお礼の気持ちがこもった出し物がありました。リコーダー合奏とともに感謝の気持ちの呼びかけがあり、タブレットＰＣにはこれまでの思い出の写真が写されました。全員での器楽合奏は、６年生らしく心を一つに合わせた迫力ある演奏になりました。
　卒業を前に、心暖まる会になりました。

　小学校最後の授業参観、6年生は学年そろっての音楽の授業を行いました。

　「カノン」のリコーダー演奏に始まり、宮沢賢治の詩の朗読では詩の意味を考えながら声を合わせて読みました。
　「八木節」も、自分たちのふるさとにゆかりのあることを意識し、ちからいっぱい打楽器やリコーダー、鍵盤ハーモニカなどを用いて演奏しました。
　ただ今練習中の「オーメンズオブラブ」は、ぎりぎりまで練習を重ねて発表し、無事本番で演奏できました。
　最後は、保護者の方と一緒に「夢の世界へ」を合唱し、とても盛り上がりました。

　来月19日には、とうとう卒業を向かえる6年生達の成長を感じる授業参観となりました。今後も最後の最後まで見守っていきたいと思います。