旧「今日のできごと」

豪雨から子どもの命を守る出前講座(三春校)

毎月11日を「防災・安全の日」として、自分の命は自分で守れるように、
様々な学習に取り組んでいます。


今回は、相双建設事務所と砂防ボランティアの皆様のご協力により、
豪雨から命を守るための学習をしました。


実際に起きた土砂災害の映像などを見ながら、天気予報や土砂災害の前兆などを
もとに、早めに安全な場所に避難することの大切さを学びました。


また、崖崩れや土石流の模型実験を通して、土砂の流れる方向に逃げるのではなく、
横方向に逃げることの大切さなども知ることができました。




家族と一緒にどこに避難場所があるのかを確認をしたり、実際に避難場所に
行ってみたりするなど、「避難」と聞いたらすぐに行動に移せるように、
日頃から備えておくことの大切さも学ぶことができました。