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旧「今日のできごと」
歯科指導(三春校)
昨日11月8日は、「いい歯の日」でした。
給食を食べた後に、口の中の健康について改めて指導しました。
まずは普段通りに歯みがきをした後に、染め出し液を塗ってみがき残しがないか
確認します。
自分のみがき残しやすい場所を定期的に確認することは、正しい歯みがきをするうえで
とても大切なことです。
どんな所にみがき残しがあったか確認できたら、「歯みくじ」をひきます。
子どもたちは、自分のみがき残しの特徴と同じ歯みくじをひいていきます。
ちなみに、どこにも磨き残しがなかった「歯みくじ」の裏には大吉と書いてあります。
歯みくじのアドバイスを読んで、歯みがきの大切さを再確認していきました。
最後に、みがき残しのあった歯と歯の間や歯茎との境目などを、鏡を見ながらもう一度ていねいに
みがいていきました。
口の中の健康を保つことは、心疾患や糖尿病などとも深い関わりがあり、人生100年時代を生きていく
子どもたちにとって欠かせないことです。
ご家庭でも、ご家族のみなさんと一緒に継続していってもらいたいと思います。