今日のできごと

租税教室(三春校)

郡山税務署の職員お二人をお招きし、6年生を対象に租税教室を行いました。

 

社会科の「わたしたちの生活と政治」の学習の時期に合わせて実施していただけたので、

学習内容の理解に大変役に立ちました。

 

租税教室と言えば、やはり1億円のレプリカを持つ体験ははずせません。

租税が国や県、市町村によって行われている対策や事業などの費用として使われていることや、

国民によって納められた税金であることの重みを感じることができたようです。

 

また、DVDの視聴をとおして、もし税金がなくなってしまったら、消防署や警察署の協力が必要なとき、

道路の補修やごみを収集するときなど、毎日の生活が成り立たなくなってしまうことを学びました。

 

郡山税務署の皆様、体調管理や感染症対策にもしっかりとご配慮いただいた上で租税教室を開催して

いただき、ありがとうございました。いただいた資料も、有効に活用させていただきます。