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令和7年人事委員会勧告について
10月9日(木)、県人事委員会は、県議会議長及び知事に対して「令和7年 職員の給与等に関する報告及び勧告」を行いました。栃管協も人事委員会より説明を受けてまいりましたので、会員の皆様にその概要をメールにて送らせていただきました。ご覧になっていただければ幸いです。
なお、今まではFAXで送信させていただいておりましたが、今後学校のFAXがなくなる方向にあることから、今回初めてメールで送信いたしました。そのため不具合が出る可能性があります。もし、メールが届かない、添付ファイルを開けない等の問題がありましたら、ご面倒でも事務局までご連絡ください。
なお、勧告のポイントは以下のとおりです。
月例給・ボーナスともに4年連続の引上げ勧告!!
≪給与勧告のポイント(抜粋)≫
1 月例給:民間給与との比較(3.04%)を埋めるため、全職員を対象に給料表を引上げ改定
・人事院勧告に準じて、若年層に重点を置きつつ、その他の職員も昨年を大幅に上回る引上げ改定
(実施時期:令和7年4月1日)
2 特別給(ボーナス): 0.05月分引上げ。期末手当及び勤勉手当に0.025月分均等に配分
4.60月分 → 4.65月分
☆参考 この勧告が実施された場合、行政職の平均年収は約3.4%(211,382円)増加する見通しです。
3 地域手当:3.8% ⇒ 4%に引上げ (実施時期:令和8年4月1日)
栃管協では、今後も会員の皆様の処遇改善に向けて活動を続けてまいります。引き続きのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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