過去トピックス

過去年度 トピックス

第60回展記念講演会

令和5年4月23日(日)に栃木県総合文化センター第一会議室において宇都宮大学の株田昌彦先生をお迎えして「絵画を制作するということ」ー油彩画の魅力とはーという演題で講演をしていただきました。


76名の参加者があり、他部門の芸術活動の話を聞け、有意義な時間を過ごすことができました。

女流展講評会

令和5年2月2日~5日に栃木県総合文化センター第4ギャラリーに於いて女流展が開催され、5日には本連盟会長、村松太子先生による講評会が行われました。



コロナ禍の中ではありますが、少しずつ観覧者も増え、以前のような賑わいが戻ってきています。多くの方に足を運んでいただき、女流展が終了できました。書展部の皆様をはじめ関係の方々ご苦労様でした。

特別研修会

 令和4年10月16日(日)日光輪王寺(浄土院)において「小林年保君碑」の採拓を行いました。紅葉の時期でもあり、交通渋滞や雨の心配もありましたが、採拓には都合の良い天候(曇天)に恵まれ、貴重な体験をしました。日光金谷ホテルで食事をした後、輪王寺宝物殿・逍遥園の見学もできました。
        

協力していただいた日光地区の先生方、浄土院のご住職、そして参加していただいた会員の皆様ありがとうございました。
 

実技講習会

令和4年6月5日(日)講師に本連盟常任顧問の赤澤豊先生をお迎えして実技講習会を実施しました。
会場 栃木県総合文化センター第一会議室
演題 「今の自分を紙面に置く」
           
コロナ禍にも関わらず、多くの方々に参加していただき、ありがとうございました。今回は懇親会もなく、赤澤先生に対する慰労や参加された方々とお話をお伺いできなたったことが残念でしたが、皆様本当にお疲れさまでした。研修部一同感謝いたします。

特別研修会準備(日光輪王寺浄土院)

 『従七位小林年保君碑』採拓・調査
         
     
令和4年5月12日(木)日光輪王寺浄土院ににて『従七位小林年保君碑』の調査・採拓を研修部が行いました。当日天候に恵まれ、
楽しく行うことができました。特別研修会は10月16日(日)に行う予定ですので奮ってご参加ください。

調査結果 (㎝)
篆額  縦51.2   横81.7
碑全体 縦315.5   横33.2
碑本文 縦208.5 横104.8
台座  縦234.5 横141.0    高さ56.0
碑柱  縦30.0   横30.0      高さ137.5
碑陰  縦144.0  横144.0

講演会

令和4年4月3日に本連盟副会長、関口鶴情先生による講演会が行われました。
 演題 「好奇心と共に歩む五十年」
 会場  栃木県総合文化センター特別会議室
  

令和四年の通常総会の後15時から16時30分まで関口鶴情先生による講演会が行われ、コロナ禍にも関わらず大勢の方にご来場いただきました。これまで先生が書道家として歩んでこられた道程が窺われる貴重な機会でした。

 

第34回女流展

第34回女流展が開催されました。  

1 主催 栃木県書道連盟
2 後援 下野新聞社 栃木県文化協会
3 会期 令和4年2月3日(木)~6日(日) 時間 9時~18時(初日は13時から 最終日は16時まで)
4 会場 栃木県総合文化センター 第4ギャラリー
           出品数 145点
※ なお、講評会はコロナウィルス感染拡大により中止となりました。
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平成30年度 研修旅行


       平成30年度  研修旅行

 
  10月28日(日)、日帰りにて千葉成田方面(成田山書道美術館等)へ、日帰りの研修旅行を実施しました。成田山書道美術館では「明治150年の書道」展 第Ⅲ期「新生と爛熟、これから。<昭和初期・平成>」が開催中でした。大東文化大学の先生の作品解説を聞きながら、鑑賞してきました。
                                                                                                

      成田山書道美術館正面入口

       参加者の皆様

 特別に供された作品を鑑賞する参加者の皆様