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過去年度 トピックス
令和6年度実技講習会
令和6年6月16日にホテルニューイタヤに於いて川上鳴石先生をお迎えし、「仮名創作の実践(小字から大字まで)」というタイトルに沿って実技の講習会を行っていただきました。136名が参加し、川上先生の書道に対する情熱や仮名に対する研究姿勢のすばらしさを感じさせていただいた貴重な時間になりました。
令和6年度研修会準備
令和6年5月20日に10月に行われる研修会(宇都宮市二荒山神社内にある石碑の調査・採拓)の準備を行ってきました。雨の中連盟理事の斎藤裕一さんを中心に足場を組み、安全に留意しながら作業を進めました。幸いにも午後からは、天気も回復し楽しく拓本を採ることができました。
講演会
4月28日(日)の通常総会の後同会場で講演会が行われました。
講師:河野遵先生(惣誉酒造株式会社代表取締社長)
演題:「栃木の地で152年 ものづくりを続けるということ」
101名の参加でした。
令和6年度通常総会
4月28日(日)に栃木県総合文化センター特別会議室において令和6年度通常総会が行われました。99名参加。
第61回会員展
4月28日(金)~29日(月)にう栃木県総合文化センター1~4B・Cギャラリーにおいて第61回会員展が行われました。
出品点数318点(うち高校生作品26点)でした。
また、同会場にて4月28日(日)10時30分から斎藤一吼、篠崎無関、松本純美代、渡邉司寶によるギャラリートークが行われました。約70名の参加でした。
4月28日(日)17時30分からホテルニューイタヤにて懇親会が行われました。81名の参加でした。
懇親会では本総会まで会長をお務めになった村松太子先生と副会長をお務めになった関口鶴情先生に感謝の意を込めて、花束が贈られました。また、会員展で栃木県書道連盟賞を受賞された川島汀蒲さん、高田美千子さん、渡邉司寶さんに賞状と賞金が授与されました。
研修会
10月15日に研修会を行うことができました。当日は残念ながら雨模様となってしまいましたが、多くの皆様に参加していただきました。ありがとうございました。雨のため、石碑の採拓はできませんでしたが、当日採拓する予定でした栃木市の第二公園内の「正五位藤川君碑銘」の説明を連盟会員である大塚昌峰先生にしていただきました。また、公園内にはたくさんの石碑があり、いずれも由緒あるものであることを知ることができました。昼食後は満福寺のご住職により空海の講話も拝聴することができました。本当に有意義な時間をゆったりと過ごすことができました。
研修会準備
10月に行われる研修会の調査と事前の採拓に行ってきました。
栃木市第二公園内の石碑の採拓をし、石碑の調査・事前準備をしてきました。本番は10月15日です。多くの方の参加をお待ちしています。
60回記念会員展ギャラリートーク
書展部主催のギャラリートークを行うことができました。久しぶりに多くの方が集い、活発な活動をすることができました。
60回記念行事席上揮毫
席上揮毫を実施しました。30歳代・40歳代の作家さんにより熱気あふれる揮毫を拝見でき、有意義な時間を過ごすことができました。
令和5年度通常総会
令和5年4月23日(日) 13:00~14:30
栃木県総合総合文化センター第一会議室
進行:篠崎無関 議長:齋藤洋齋 書記:日賀野琢・見目月華
議事録署名人:井上都洞・佐藤孝
出席者66名。委任状275名
第60回展記念講演会
令和5年4月23日(日)に栃木県総合文化センター第一会議室において宇都宮大学の株田昌彦先生をお迎えして「絵画を制作するということ」ー油彩画の魅力とはーという演題で講演をしていただきました。
76名の参加者があり、他部門の芸術活動の話を聞け、有意義な時間を過ごすことができました。
女流展講評会
令和5年2月2日~5日に栃木県総合文化センター第4ギャラリーに於いて女流展が開催され、5日には本連盟会長、村松太子先生による講評会が行われました。
コロナ禍の中ではありますが、少しずつ観覧者も増え、以前のような賑わいが戻ってきています。多くの方に足を運んでいただき、女流展が終了できました。書展部の皆様をはじめ関係の方々ご苦労様でした。
特別研修会
令和4年10月16日(日)日光輪王寺(浄土院)において「小林年保君碑」の採拓を行いました。紅葉の時期でもあり、交通渋滞や雨の心配もありましたが、採拓には都合の良い天候(曇天)に恵まれ、貴重な体験をしました。日光金谷ホテルで食事をした後、輪王寺宝物殿・逍遥園の見学もできました。
協力していただいた日光地区の先生方、浄土院のご住職、そして参加していただいた会員の皆様ありがとうございました。
実技講習会
令和4年6月5日(日)講師に本連盟常任顧問の赤澤豊先生をお迎えして実技講習会を実施しました。
会場 栃木県総合文化センター第一会議室
演題 「今の自分を紙面に置く」
コロナ禍にも関わらず、多くの方々に参加していただき、ありがとうございました。今回は懇親会もなく、赤澤先生に対する慰労や参加された方々とお話をお伺いできなたったことが残念でしたが、皆様本当にお疲れさまでした。研修部一同感謝いたします。
特別研修会準備(日光輪王寺浄土院)
『従七位小林年保君碑』採拓・調査
令和4年5月12日(木)日光輪王寺浄土院ににて『従七位小林年保君碑』の調査・採拓を研修部が行いました。当日天候に恵まれ、
楽しく行うことができました。特別研修会は10月16日(日)に行う予定ですので奮ってご参加ください。
調査結果 (㎝)
篆額 縦51.2 横81.7
碑全体 縦315.5 横33.2
碑本文 縦208.5 横104.8
台座 縦234.5 横141.0 高さ56.0
碑柱 縦30.0 横30.0 高さ137.5
碑陰 縦144.0 横144.0
講演会
令和4年4月3日に本連盟副会長、関口鶴情先生による講演会が行われました。
演題 「好奇心と共に歩む五十年」
会場 栃木県総合文化センター特別会議室
令和四年の通常総会の後15時から16時30分まで関口鶴情先生による講演会が行われ、コロナ禍にも関わらず大勢の方にご来場いただきました。これまで先生が書道家として歩んでこられた道程が窺われる貴重な機会でした。
第34回女流展
第34回女流展が開催されました。
1 主催 栃木県書道連盟
2 後援 下野新聞社 栃木県文化協会
3 会期 令和4年2月3日(木)~6日(日) 時間 9時~18時(初日は13時から 最終日は16時まで)
4 会場 栃木県総合文化センター 第4ギャラリー
出品数 145点
※ なお、講評会はコロナウィルス感染拡大により中止となりました。
第57回 会員展 開催
第57回 栃木県書道連盟 会員展
第57回 会員展が4月4日から8日まで、宇都宮市文化会館展示室にて開催されました。
第57回 栃木県書道連盟 会員展
第57回 栃木県書道連盟 会員展 開催される
第57回 栃木県書道連盟会員展が平成31年4月4日(木)から4月8日(月)まで、宇都宮市文化会館展示室において開催されました。
平成30年度 研修旅行
平成30年度 研修旅行
10月28日(日)、日帰りにて千葉成田方面(成田山書道美術館等)へ、日帰りの研修旅行を実施しました。成田山書道美術館では「明治150年の書道」展 第Ⅲ期「新生と爛熟、これから。<昭和初期・平成>」が開催中でした。大東文化大学の先生の作品解説を聞きながら、鑑賞してきました。
成田山書道美術館正面入口
参加者の皆様
特別に供された作品を鑑賞する参加者の皆様
実技講習会
実技講習会
平成30年度の実技講習会が、平成30年9月23日(日)に、コンセーレ(栃木県青年会館)にて開催されました。今年は、A篆刻とB大字書に取り組みました。講師は、A篆刻が磯翠茗栃木県書道連盟常任理事
、B大字書が斎藤一吼栃木県書道連盟常任理事が担当しました。講習の内容
篆刻の内容:希望により任意の印・雅号印等を八分程度の印材に彫る。
大字書の内容:半紙から3×3尺程度の紙に少字数書を楽しく制作する。
第72回 栃木県芸術祭美術展書道部門
入選・入賞者のつどい
栃木県書道連盟主催の「入選・入賞者のつどい」が、9月16日、ホテルニューイタヤにおいて開催されました。
入賞された皆さま
栃木県・台湾書法篆刻友好交流展
栃木県・台湾書法篆刻友好交流展(日本展)
併催 第56回会員展
1 主催 栃木県書道連盟 中華民国篆刻学会
2 共催 栃木県
3 後援 栃木県文化協会 下野新聞社 高雄市篆刻学会
4 会期 平成30年6月14日(木)~17日(日)
5 会場 栃木県総合文化センター
開幕式:6月16日(土) 9:00~9:45
栃木県総合文化センター サブホール
特別講演会:10:00~11:30 開幕式と同会場
講師 黄嘗銘先生
演題 「中山國篆文研究の現状」
栃木県書道連盟事務局
〒321-0126
栃木県宇都宮市茂原町933-6
事務局長 篠﨑 無関 (真一)
電話:090-5770-3917
TEL・FAX:028-654-1563
E-mail:mukannshinozaki@yahoo.co.jp
名義:栃木県書道連盟
郵便振替口座:00340-3-9017