2025年2月の記事一覧

校長室から校庭を覗く今年度最後の定期考査を終え部活動に参加する生徒たちが目に飛び込んできました。

多摩市の家庭教育学級の取り組みを使って、昨年に引き続き、健康教育の後に保護者、地域、学校で子どもたちの健康について、野井先生、鹿野先生と考える機会がもつことができました。

日本体育大学の野井教授と鹿野教授から1年生と第二小の6年生が「二小っ子、わっ中生、元気大作戦！」という健康授業を受けました。テンポよく、楽しくわかりやすい授業で、何か一つでも覚えて実践してくれると児童生徒が健康でいられると思える授業でした。子どもたちは、集中して考えながら参加できました。

いかの南部焼き、玉ねぎの卵とじ、根菜の味噌汁、ご飯、牛乳です。

生徒の学校生活への思い、教師の教科指導への取り組み。良質な掲示が学年フロアを潤わせています。

考察でも、通常のルーティーンを当たり前のように行える力は何よりも大切。スピーチを普通に行なっているシーンを見て嬉しくなります。人それぞれに、勝負の瞬間や大切な日はあるとは思いますが、それも365日のうちにただの１日、3000万秒のうちの1秒だと思ってその瞬間に立ち向かうと平常心で楽しめると常に思っていますので、2年生の取り組みには共感します。

直感に頼ってはいけませんが、いつになく登校時間に余裕がない生徒が大勢いました。定期考査最終日の気の緩みか。テストではベストを尽くしてくれるでしょうが、その後の過ごし方は安全を心がけてほしいです。

ルーロー飯、ルォボータン（大根スープ）、ラフランスゼリー、牛乳です。

2時間目の「社会」の後半に教室巡回しました。教科担任の先生から説明があったり、生徒から質問があったり、最後まで粘り強く取り組む生徒たちです。

男女に分かれて、卒業式の式歌のパート練習！少ない人数ですが、特に男性は迫力ある歌声で、当日の感動が目に浮かびます。