ど根性ひまわりプロジェクト
7月5日(火)
夏の日差しが眩しい季節となりましたが、「ど根性ひまわり」活動を知っていますか?
東日本大震災を忘れないために、またのちの自然災害への警鐘として未来の子供たちに伝えていきたいという願いを込めて宮城県石巻市で始まった「ど根性ひまわり」の種の配布の活動です。また、阪神淡路大震災由来の「はるかのひまわり絆プロジェクト」にも賛同し、本校生徒会では、花壇にボランティア生徒とともに、「ど根性ひまわり」と「はるかのひまわり」の種をまきました。
今は、2種類のヒマワリの芽がようやく出てきたところです。2学期には、多摩二小と連携し、本校で育てたひまわりから種をとり、聖蹟桜ヶ丘駅前で地域の皆様に配布する予定です。