学校日誌
明日の入学式に向けて
2、3年生の在校生が入学式の練習を厳粛に行えました。素晴らしい先輩です。
令和5年度スタート!
進級した2、3年生の新しい挑戦がスタートしました!落ち着いたやる気に満ちた雰囲気、校長や生活指導主任の話では全員の目が話し手に向き、拍手で新しい先生をwelcomeする思いやり。和田中生の素敵なところが溢れる始業式となりました。
入学式におけるマスクの着用について
報道にありますように、文部科学省より、学校の授業などでも、4月1日以降、基本的にマスク着用を求めないとする通知が出されています。本校では、文部科学省からの通知および東京都教育委員会、多摩市教育委員会の方針を受け、入学式のマスク着用について、次のように対応します。
入学式においては、教職員、生徒は式典全体を通じてマスクを外すことを基本とします。合唱等、感染症対策を講じる必要がある場面では、マスクの着用をすることがあります。また、マスクの着用を希望する場合には、マスクの着用のまま参列できます。(来賓、保護者の皆様につきましても、マスクの着用は求めません。)
4月からの学校生活についても同様の扱いになります。
「令和4年度多摩市子どもみらい会議」について
1月27日(金)に開催した「令和4年度多摩市子どもみらい会議」の当日の様子を収録した動画を、YouTube多摩市公式チャンネルにて公開しました。
参加校(令和4年度ESD 推進校)
【和田中学校区】和田中学校、多摩第二小学校
【多摩永山中学校区】多摩永山中学校、永山小学校、瓜生小学校
【落合中学校区】落合中学校、西落合小学校、東落合小学校
児童・生徒の活動をぜひご覧ください。
Part1 https://youtu.be/h2whVdWEMCI
Part2 https://youtu.be/s1q7EB6bFxI
第46回 卒業式
3月17日(金)
令和4年度〔第46回〕卒業式が本日、本校体育館で挙行されました。
本校では3年前、新型コロナウィルス感染防止から、入学式を校庭で行いました。その後、休校や分散登校で、令和2年度に入学した卒業生の中学校生活がスタートしました。そして、今回の卒業式では、感染症対策も緩和された形式で行えるようになりました。
これからもいろいろな困難や問題に立ち向かうこともあるかと思いますが、卒業生の言葉にもあったように「出来ないからと諦めずに、どうしたら出来るかを考える」ことをこれからも大切にしてください。卒業生や保護者の皆様、ご卒業おめでとうございました。
卒業式予行とサプライズ
3月15日(水)
今週金曜日〔3/17〕には、本校の卒業式が挙行されます。その流れなどを確認するために、卒業式予行を行いました。卒業する3年生も1、2年生の在校生もハーモニーが良い歌唱や大変立派な態度で、素晴らしい卒業式になりそうです。
また、予行後には東京都主催の「子供を笑顔にするプロジェクト」として、サプライズ出演でお笑いグループで人気のあるジャングルポケットの3人が登場しました。生徒たちには、大変盛り上がり、体育館は爆笑の渦に包まれました。質問コーナーでは、登壇する生徒もいて、楽しい時間を過ごすことができました。最後は、全校生徒で記念写真を撮影しました。
3年「留学生が先生!」国際交流授業
3月13日(月)
この日の3年特別授業は、「留学生が先生!」教育プログラムを実施しました。
この教育プログラムは、日本で学ぶ外国人留学生が先生として日本の学校の教壇に立ち、母国の人々の暮らしや文化、留学先を日本にした理由、学んでいる学問や将来の夢などを語り、国際理解学習の一つとなっています。本校には、ポーランド・モンゴル・フィリピン・マレーシアの4ヵ国の留学生の方々が来校し、とても分かりやすい日本語で母国の歴史や文化について熱心に語ってくれました。
3年救命救急講習会
3月9日(木)
3年生では、中学校卒業を迎えるにあたって、様々な特別授業に取り組んでいます。この日は、国士館大学にご協力いただき、救命救急講習会を実施しました。
講習会では、心臓が停止している人を助けるための胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使い方を学びました。救急車が到着するまでの間、適切な対応ができると命を助けられる確率が高くなることから、生徒は2名組のペアーになって、真剣に取り組んでいました。
STUDY+〔自習教室〕
2月20日(月)
今週金曜日〔2/24〕から3日間の第4回定期考査が始まります。
本校では、放課後の図書室を開放する自習教室をスタディ・プラスと呼んでいます。また、スタディ・プラス〔STUDY+〕には、地域の方々に学習支援サポーターをお願いしています。この日は、定期考査1週間前ということもあり、多くの生徒が自主学習に取り組んでいました。
1年福祉学習②〔車いす・高齢者疑似体験〕
2月17日(金)
1年生では、現在福祉学習に取り組んでいます。今までは、「視覚がい」や「聴覚障がい」について学び、点字体験や手話体験を実際に行いました。
そして、この日は車いすに乗ったり、高齢者の疑似体験ができる装備を着用しての体験をしました。日頃は、一人で簡単にできることが様々な障がいによって、介助を必要とすることなど身をもって知ることができました。
令和5年度 新入生保護者説明会
2月14日(火)
令和5年度 新入生保護者説明会を本校体育館で行いました。
説明会では、小学校と中学校との違いや生活のきまり、健康管理、特別支援教育などについての話がありました。また、入学式当日の流れなどの説明もありました。
新入生保護者説明会の学校資料については、学校ホームページからダウンロードできますし、直接和田中学校でもお渡しできます。詳細は、学校ホームページ「新入生保護者説明会」に記載していますので、ご覧ください。
2年文化理解学習〔オンラインによる他地域中学校との交流会〕
2月10日(金)
2年生では、交流学習を通して、他地域の文化を知るとともに、自分たちが住む地域の特色をさらに深めることをねらいとして、Zoomを利用して島根県出雲市立浜山中学校2年生とオンライン交流会を行いました。
出雲市立浜山中からは、修学旅行で訪れた島根県松江市の文化や歴史について、和田中からは都内への校外学習で行った浅草や上野での班行動の様子を発表しました。両校ともお土産や美味しい食べ物についての発表もあり、楽しい交流会となりました。
1年福祉学習①〔視覚障がい〕
2月3日(金)
福祉を学ぶことで、すべての人がかけがいのない存在として尊ばれ、差別や排除されたりすることなく、社会生活の中でともに支えあい、一人一人が生きる喜びを感じることができるための「ともに生きる力」を育むことができます。
これから1学年では、福祉に関するさまざまな体験や学習をしていきます。この日はその第一弾として、特別講師をお招きして、「障がいとは何か」や「視覚障がい」について学びました。また、体験としては、視覚障がい者の手引き(誘導のしかた)をやってみました。
プログラミング授業〔2年技術〕
2月1日(水)
小学校から始まっているプログラミング教育ですが、中学校でも計測・制御のプログラミングに加え、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」について学ぶようになっています。この日の2年技術では、「情報通信ネットワークの基本的な仕組み」について、2人組になってタブレットのソフトを利用して、相手にメッセージを送るプログラミングに挑戦していました。また、個別指導が必要になることから、都教委からプログラミングの専門家にも協力してもらい授業が進められていました。
避難訓練〔大規模地震想定〕
1月30日(月)
毎月実施している避難訓練ですが、今回は訓練実施の時間を生徒には知らせないで、お昼休み中に行いました。想定は、大規模地震だけでなく、校舎内に火災が発生し、メインの中央階段が利用できないという状況での避難訓練です。お昼休みの時間なので、校庭で遊んでいる生徒は姿勢を低くして、自分の身を守る行動もできていました。
自然災害は、いつ発生するか分かりません。いつでもどこでも、状況に応じた安全な行動ができるように、これからも安全指導に取り組んでいきます。
学校公開週間・学習展示会
1月24日(火)
今週(1/23-1/27)は、本校の学校公開週間となっています。またこの期間を利用して、各教科や総合的学習等の成果を作品展示しています。例えば、1年生の「書初め」や「移動教室新聞」、2年生では「書初め」や「木彫の自作家紋」など、3年生は美術で取り組んだ「季節の切り絵」や家庭科の「手作りおもちゃ」など、そして5組では「校外学習のまとめ」や「鋳造メダル」、「木材加工の作品」などです。
いずれの作品も、アイディアや発想が豊かで見ごたえのあるものばかりですので、ぜひご覧ください。
週明けの登校について
気象庁によると、来週は冬型の気圧配置が強まり、今シーズン一番の強い寒気が流れ込み、降雪の可能性もあるという予報となっています。
来週月曜日朝の登校については、各担任から安全指導を実施しておりますが、ご家庭でも今一度以下についてお子さんと確認し、安全に十分に留意して登校するよう、お声かけをお願いします。
〇 月曜日は時間に余裕をもって登校させてください。
〇 登校時の安全確保による遅刻等については学校にご相談ください。
2年職場体験
1月18日(水)
「地域の職場で勤労する体験を通じて、働くことの意義を考えるとともに、自己の将来を広い視野で捉え、生き方を考える機会とする。」などを目的にした職場体験が今週実施されています。
この取り組みは、2年生全員を対象にしており、5日間自宅から直接各事業所へ行き、仕事を体験しています。今回お世話になっているのは、多摩市内を中心に36の事業所で、小学校・保育園・図書館・小売店・介護施設・コンビニ・飲食店など様々な業種を体験させていただいています。
職場体験期間の後半になると、仕事の進め方も理解し、自分から工夫してお手伝いしている生徒も多くいました。
スキー講習終了
3日間にわたった講習が終了しました。
「楽しかった」「こんなに上達するとは思わなかった」などの声が生徒たちから聞こえてきます。
1年移動教室
1月11日(水)
スキー実習を中心にした1年移動教室が本日より2泊3日で実施されています。スキー実習地は、長野県富士見高原スキー場、そして宿泊場所は、多摩市立八ヶ岳少年自然の家です。多摩市立八ヶ岳少年自然の家は、八ヶ岳連峰西岳山麓の標高1375mに位置しており、移動教室ではスキー実習だけでなく、「星を見る会」も予定されています。日頃生活している多摩市や和田中学校ではできない貴重な体験をたくさんしてほしいです。