日誌

2025年12月の記事一覧

12月9日(火)

今朝は学年ごとの朝礼が行われ、2年生は、防災デイキャンプと東京下町校外学習に関する話がありました。

昨晩も青森県東方沖で地震が発生しましたが、東京でもいつ大きな地震が発生するかわかりません。震災が発生しても落ち着いて考え、行動することで自らの安全を確保したり、家族や周りの人と協力し、危機を乗り越えていく必要があります。そのために、1年時の立川防災館での学習も生かして今回は防災デイキャンプに取り組みます。地域の方々にも協力いただきます。自分で考え、行動することに積極的に挑戦してほしいと思います。

後半は、2月に実施予定の東京下町校外学習についてのオリエンテーションが実行委員を中心に行われました。今回のスローガンが発表されるとともに、様々な伝統文化体験の紹介がありました。今後、班行動計画の作成や事前学習が進められていきます。

これとは別に、1年生はクラブハウスで学年朝礼を行いました。今回は、目標をもっと努力し続けることや困難な場面ではお互い支え合って乗り越えることの大切さなどについての話がありました。

さらに、1年生は11月に実施した校外学習のまとめの活動を班ごとに行いました。意見やアイディアを出し合いながら協力して進めていました。

 

12月8日(月)

今朝は校庭の気温も零度まで下がり、霜が降りていました。冬の到来を感じます。また、校庭上空にはシラサギの群れが飛来し、しばらく飛行したあとに多摩川方向に飛び去って行きました。日中は陽射しが降り注ぎ、気温も上昇しました。

さて、1年生の国語の授業では、書写の学習が行われていました。これから取り組む書き初めのポイントについて、お手本を見ながら確認していました。

また、理科の授業では、濃度に関する学習が行われていました。練習問題に取り組んだり、解説を聞いて理解を深めていました。

12月5日(金)

今日は自力de弁当に挑戦しました。食育の一環として、自らの食に関心をもち、理解を深めるとともに、食を選択する力を身に付け、豊かで健全な食生活を実践できる態度を育てることを目指しています。一人一人が自分なりに考え、お弁当作りに挑戦しました。どのお弁当も工夫されていて、美味しそうでした。交流などもしながら楽しいひと時を過ごしました。

12月4日(木)

今朝も冷え込みましたが、日中はやわらかな陽射しに包まれて、気温も上昇し、過ごしやすい1日となりました。

さて、2年生の数学の授業では合同な図形に関する学習が行われていました。三角形の合同条件を確認したあとに、合同な三角形を見つけたり、記号を用いて表したり、仮定と結論を確認したり、証明したりしていました。根拠を明らかにしながら、論理的に説明していく力の向上を図ります。

また、図書委員の皆さんは、放課後に多摩第一小学校での読み聞かせを実施しました。小学生に本を読むことの楽しさを味わってもらったり、読書に関心をもってもらうことを目的として行いました。緊張感もある中でしたが、抑揚をつけたり、表現を工夫しながら一生懸命に取り組んでいて立派でした。

 

12月3日(水)

今日も三者面談期間のため、午前授業です。各学級では、生徒の皆さんが頑張って学習に取り組む姿を見ることができます。

3年生の数学の授業では、相似な図形に関する学習が行われていました。これまで学習してきた内容を踏まえて、総合問題や応用問題に挑戦していました。友達とも教え合いながらチャレンジしていました。