学校の日々の様子

2025年5月の記事一覧

【校長室日誌】5/19 児童朝会

今週も「児童朝会」からのスタートです。最初に6年生からのお話は「瓜生太鼓」「なかよしはらっぱ」 について、自分の考えをしっかりと話すことができました。続いて私からは、今週も「安全」についてのお話を以下のようにさせていただきました。最後に週当番の先生から「天気のよい日は外で遊ぼう」「わくわくチャレンジ」「体力テスト」についてのお話がありました。今週も元気に頑張りましょう。

元気に挨拶をしましょう。「おはようございます。」
先週の金曜日に、学校の前にある特別養護老人ホーム「ケアプラザたま」に6年生が出向いて、瓜生太鼓を披露しました。素晴らしい演奏をお聞かせすることができ、おじいさんやおばあさんの中には、感動で涙する方もいました。素晴らしい6年生に、みなさん大きな拍手をお願いいたします。
先週に続いて「自分の命は自分で守る」についてのお話をします。さらに今回は「他の人の命も守ってあげたい」についてのお話も合わせて行います。先週からこのような掲示物が校門や校舎への出入り口、体育館出入口に張ってあるのを知っていると思います。これは、立川市で起こった不審者事件を受けて、安全対策を強化したことによります。(中略)本校の校門には「登下校以外は門を開けたら閉めましょう」、児童玄関には「登下校や休み時間以外はドアを開けたら閉めましょう」、職員玄関、体育館の出入り口、体育館への通用口、ひばり教室への通用口などには、「ドアを開けたら閉めましょう」と書いてあり、そのどれにも「開放厳禁」と書いてあります。それは、開けっ放しにしないでください、ということです。つまりそれが「自分の命を守ること」「他の人の命を守ること」にもつながります。先週もお話しましたが、今日のお話を聞いたからといって、毎日びくびくして過ごす必要はありません。大切なのは、「もしも」のときにどう行動するかを知って、その前とその後にどうしたらよいかを分かっておくことです。お話、終わります。