学校の日々の様子

令和7年度 校長室日誌

【校長室日誌】11/10 児童朝会

昨日の雨も上がり、本日は気持ちのよい朝となっています。多くの子供たちが、元気に登校しています。今週も「児童朝会」からのスタートです。最初に児童委員の皆さんから「30周年記念キャラクター募集」についてのお話がありました。続いて図書委員から「しおプレ(しおりプレゼン)」のお話がありました。次に6年生より「2年生が発表した瓜生太鼓」「ふわふわ言葉」について、自分の考えをはっきりと述べていて、素晴らしい発表をしてくれました。次に、私から以下のようなお話を行い、続いて週当番の先生から今月の生活目標「ふわふわ言葉で相手に伝えよう」についてのお話、最後に副校長先生より永山小学校で取り組んでいる「服の力プロジェクト」の協力依頼を行わせていただきました。今回は、盛りだくさんの内容となりましたが、子供たちも教室でしっかりとお話が聞けたようです。市内でも感染症が流行し、「学級閉鎖」の学校が出ています。今週も「感染症予防」に、しっかりと取り組んでまいります。
元気に挨拶をしましょう。「おはようございます。」

今月は「ふれあい月間」です。先週、生活指導主任の先生から「ふれあい月間」について、とても大切なお話がありました。
人は、それぞれみんな違います。それをしっかりと分かって、相手を思いやる心をもち、差別やいじめのない学校を皆さんの手で創ってください。いじめは、いじめを受ける側に深い傷を与えるだけではなく、学校全体の雰囲気も悪くします。いじめをなくして、思いやりのある学校を創っていかなければなりません。いじめは、どんなことがあっても決して許されるものではありません。いじめられたと感じたら、すぐに友達や先生、お母さんやお父さんたちに相談してください。決して一人で悩むことの無いようにしてください。解決に向けて、一生懸命に手助けいたします。いじめのない学校は、安心して、自信をもって学校生活を過ごすことができます。これからも、毎日笑って、楽しく、幸せになれる『笑楽幸(しょうがっこう)』を皆さん自身の手で創ってください。お話、終わります。