日誌

ノート・レポート 国語「ごんぎつね」

「ごん、おまえ(おまい)だったのか。いつも、栗をくれたのは。」
と問いかける兵十に、ごんは目を閉じたままうなずく。
兵十の手から火縄銃が落ち、筒口から青い煙が出ていた。

この新美南吉さんの書いた物語は、ここで終わっています。

授業ではこの続きを一人一人が考えて書きました。

教室前廊下壁面に掲示しています。