2025年9月の記事一覧

６年生が毎年恒例のえねこやの授業を行いました。

建築士の方々が創られたゼロエネルギートレーラーハウス ”えねこや" を中心に、エネルギーをできるだけ使わずに生活するにはどんなことをしていけばよいのかについて学ぶ機会です。

まず初めに、ゼロエネルギーで生活できるや否やをハンドサインで考えを全員で表明しました。

そして奥に見えるこれが ”えねこや" 。

断熱とはなんぞや。断熱の効果の違いを体感する装置で試してみます。

白熱電球、ＬＥＤ電球、扇風機、ドライヤーは果たしてどれだけ電力を消費しているのかを測るブース。

トレーラーハウスの窓の外には、シェードがあります。

果たしてどれだけの効果があるのか確認です。

そして ”えねこや" の中。

今年度からエアコンを入れたとのことで、とっても涼しいです。

もちろん、屋根に置いてあるソーラーパネルで発電した電気を ”えねこや" 内のバッテリーに蓄電し、その電気でエアコンも動かしています。

体験の後は、教室に戻って「家」「学校」「街」でどんな工夫をしていけばよいかという話し合いを行いました。

”えねこや" では、より具体的なエコな生活を実践していくには何をどうすればよいのかということを学びました。

この知見を生かしながら、総合的に（発電側と、消費側を併せて）私たちがエネルギーとどう付き合っていくことが持続可能な未来なのかを考えていきます。

”えねこや" の皆様、暑い中での出前授業をありがとうございました m(_ _)m。

あいさつ運動２日目です。

大人数の５年生が大きな声であいさつしてくれていました。

ありがとう！

一方こちらは通学路で拾ってきた秋の味覚。

青と茶色のいがぐり、そしてきれいなまさに栗色の栗。

なんだかとってもニコニコ顔(*^^*)。

「家で栗ご飯にしてもらおうかな」と嬉しそうに話していました。

先週、ここホームページでもお知らせしました図書室のプチ改装でしたが、今朝の放送全校朝会で図書委員会からのお知らせとしてマンガ（コミック）が入庫したことが連絡され、畳スペースの噂の広がりも相まって、休み時間は大混雑の月曜日でした。

もっとも、外遊びができない気温で子供たちも行き場がないということもあると思います。

一方、図書室の常連さんからは、「こんなに本がたくさんあるのに、マンガしか読んでない・・・」との嘆きの声を聞こえてきましたが、「マンガも読まない」「マンガから活字に親近感を感じてもらう」のもねらいです。

「マンガも飽きればほかの本に行くよ！」と期待を込めて話をしていました。

さてさて、こちらは金曜日の放課後の様子。

そしてこちらは今日（月曜日の昼休みの様子）

やっぱり畳が狭いですね・・・。２畳分、追加注文をしています。

みなさん、図書室を楽しんでください！

連光寺の鎮守である春日神社のお祭りが今年も開催されます。

９月１３日（土）、１４日（日）の２日間です。

境内や山車でお囃子を演奏してくれる子もいるようです。

また、保護者有志が境内で出店も出してくださるそうです。

みなさん、ぜひ参加してください。

神輿や山車は誰でも担いだり引いたりすることができますよ。

山車の倉庫前に祭りの飾りもつき、いよいよの感です。

国士舘大学、連光寺小学校、多摩市教育委員会の協力で、多摩の自然学校が復活します。

多摩の自然学校とは、大谷戸公園でテント泊をし、フィールドワークや防災体験を行うものです。

コロナ禍で中止していましたが、昨年度から復活！のつもりでしたが、低気圧の接近による強雨で、昨年はやむなく中止となってしまっていました。

テント含め道具類はすべて国士舘大学が用意してくれます。着替えや洗面具だけで参加ＯＫです。

もちろんマイ寝袋がある人は持ってくるといいですね(^O^)／。

今年度も人数を２０人に限定しました。奮ってご参加ください。

申込が多かった場合は、抽選とします。

宿泊当日は、１０月１１日（土）の学校公開の日。３連今日の週末です。

保護者・参加者事前説明会は、９月２０日（土）の終業式の日になります。

対象の４～６年生には、紙でも配布します。

09.08 多摩の自然学校2025.pdf