日誌

2025年7月の記事一覧

5年生 八ヶ岳集団宿泊 その2

双葉サービスエリアでトイレ休憩をしましたが、結構な雨☔

これなら諦めもつくというものです。

雨プログラムの野辺山電波天文台に行き、電波望遠鏡を見た後、プラネタリウムで、コナンを見ました。

子供たちは靴下まで濡れた人多数

ここで昼食場所をお借りし、お弁当を食べた後、滝沢牧場に向かいます.

5年生 八ヶ岳集団宿泊 その1

おはようございます。

5年生の八ヶ岳集団宿泊のバスが出発しました。

行く先々での様子をアップしていきます。

 

子供たち、当然テンション高めです^_^。

しっかり、存分に、楽しむ2日間にしてほしいと思います。

 

今日の行程ですが、飯盛山登山の予定でしたが現地登山口の平沢峠のライブカメラはこの様子。

こればかりは仕方ありません。

雨プログラムの野辺山電波天文台のプラネタリウムに向かいます。

 

昔は移動教室に行く際に、現地の詳しい天気がわからず、施設に電話をかけたりして確認したりしました。

現在は至る所にライブカメラがあるので確認がずいぶん簡易になりました。

このような進歩はありがたいですね

5年生 てるてる坊主

5年生の教室に、てるてる坊主がぶら下がっていました。

もちろん、明後日に控えた八ヶ岳集団宿泊のためです。

 

次々に増殖していっているようです。

中には、逆さになっているてるてる坊主も・・・。

聞くと、1日目は雨が降ればプラネタリウムになるのだそうですが、そのプラネタリウムがアニメの名探偵コナンの聖地なんだそうです。(野辺山電波天文台)

ということで、雨を願っている人もいるということで・・・(笑)。

場所も大切ですが、みんなで行くということが一番重要ですよね。

さてさて、天気は神のみぞ知る、です。

 

ちなみに今現在の予報では・・・

 (Yahoo!天気 より)

う~ん、厳しいかなぁ・・・

 

全校朝会表彰、みんなで"AKARI"アクション

夏休み前最後の週になりました。

5年生は木・金で八ヶ岳集団宿泊へ向かいます。

天気が良く、かつ、涼しいことを祈ります!(^^)!。

 

さて、今朝の全校朝会では、夏休みを「心・技・体」揃って過ごすことで、皆さんがさまざまに体験するもの事一つ一つが皆さんの成長に繋がっていくということ。そのためには、一日一日、一時一時を大事に、そして存分に楽しむことのできる夏休みにしていこうねと話しました。

 

続いて表彰です。

サッカーの大会で準優勝した表彰とメダルの紹介。おめでとうございます!

 

 

続いて、少林寺拳法の都大会で4位になった表彰です。すごいね!おめでとうございます。

 

 

最後は、環境委員会からのお知らせでした。

環境委育会では、「みんなで"AKARI"アクション」に取り組みます。

これは、パナソニックさんが行っている事業で、

使い終えた本・CD・DVDなどをリサイクルし、その寄付をソーラーランタンに換えて、電気のない暮らしをしている方々にお届けする活動です。

連光寺小学校では、本・CD・DVDの類の回収活動は過去行っていませんでしたので、今回環境委員会さんが実施してみようということになりました。

 

 

ご家庭に、不要で転売可能なきれいな状態の本・CD・DVDがありましたら、ご寄付いただけましたら幸いです。

なお、子供たちには、ご家庭で保護者の許可をもらって学校に持ってくることを話しています。

期間は9月いっぱいくらいまでを予定しています。

ご協力をよろしくお願いいたします。

 

パナソニック「みんなで"AKARI"アクション」

4年生 総合見学(大師河原干潟、南多摩水再生センター)

金曜日、4年生が総合見学に行ってきました。

総合見学とは、「総合的な学習の時間」の一環としての体験活動です。

4年生の場合は、多摩川に類する学びとなりますが、いつも活動しているフィールドは中流域です。

今回下流域を体験し、11月には上流域を体験する予定です。

体験内容としては、川の地形、生息する生物を目の当たりにし、手に取って体感します。

もちろんWebで見ても体験?できますが、実際にその場に行っての体験は、スケール、音、におい、雰囲気など、はるかに豊かな情報を得ることができます。それがねらいです。

 

さてさて、下流は毎年お邪魔している、大師河原干潟に行きます。

目と鼻の先が羽田空港。つまり河口です。

川の流れが分からないほど緩やかになり、海水と淡水が混じる汽水域です。

干満の差も大きく、2mほどになります。

ちなみに行った日は大潮の日。一番水面が下がる日をめがけて毎年行っています。

 

まずは干潟館で干潟の概要の説明。

 

そして、各自ライフジャケットを装着し、干潟に降り立ちます。

金曜日は曇りで若干涼しい日でした。炎天ではどうなるか心配していましたが、絶好の日和となり一安心です。

 

干潟に降り立った後は、1時間ほどたっぷりと干潟の生き物探しです。

子供たちもわき目もふらずに干潟と生き物と戯れます。

 

 

 

 

 

最後には集合して、捕まえた生き物の解説をしました。

 

 

昼食を涼しい室内で食べ、干潟館を後にします。

午後は、稲城にある南多摩水再生センター(下水処理場)に向かいます。

多摩川の水は、高度な下水処理がされたきれいな水が放流されています。

高度経済成長時代に洗剤の泡だらけだった多摩川が復活したのは、流域に下水処理場が完備されたからなのです。

多摩市の下水が一手に集まり、処理しているのが南多摩水再生センターです。

実際の下水処理槽を見せていただきました。

 

 

もちろん、最終的に処理されてきれいになった水が放流されている放流口も。

 

下水管の模型などの説明も聞きました。

 

 

事故もなくたっぷりと体験して帰ってくることができました。

帰宅後は、泥落としが大変だったかもしれません。

朝早くからのお弁当のご準備も含め、ありがとうございました。