日誌

2025年1月の記事一覧

ユキちゃん妊娠しておらず(T_T)

前回子宮内がよく見ることができず、妊娠を確認することができなかったユキちゃん。

大学の先生に再度来ていただき、エコーをとっていただきました。

今日は日向ぼっこ最中だったこともあり比較的おとなしめ。

抱っこして安心させながら、直腸にエコーの機械を入れていきます。

 

 

結果は・・・

 

残念ながら胎児は確認できず・・・。

でしたが、卵巣の肥大も確認。

通常の3~4倍程度に腫れているのだそう。

急遽処方箋を出していただき、様子を見ることとなりました。

良くなるといいのだけれど、ちょっと心配。大丈夫かい?ユキちゃん。

大丈夫そうであれば、来週大学の方に預かっていただいて、もう一度妊活をする予定です。

今季初凍結!と かがやき教室の紹介タイム

金曜日の今朝はとても冷え込みました。

外の水道が初凍結。蛇口をひねっても水が出てきません。

だいたい8:30ごろになると水道に日があたるため解凍していきます。

寒さの一つのバロメーターです。

ヤギ小屋のバケツの中の水もご覧の通り。

氷の裏側は、結晶になっていました。

 

 

こちらは今週から5年生と来週は4年生に朝の時間にお邪魔してかがやき教室(特別支援教室)の先生が話をしている様子です。

話の内容としては、

・一つ目に、人には特性があるということ。特性をもっとわかりやすく言えば得意・不得意です。

自分の不得意な部分が認知できていれば、それを克服しようとする行動をとることができます。

つまり、自分の得意・不得意を知っていることは、自分のためになります。

・二つ目に、かがやき教室は、自分の不得意な部分を克服するための考え方や行動を学ぶところです。

これは、即自分の生き易さ、安心感、強みに繋がって活きます。

そういう意味では、かがやき教室は、自分をパワーアップさせる場所です。

・三つ目に、来年度高学年となる4,5年生にとって、思春期の入り口でもあり、いろいろ悩んだり、モヤモヤすることも出てくることでしょう。

そんな時に、かがやき教室に相談しに来ることもできます。

担任の先生、スクールカウンセラー、保健室、はたまた校長室、それでけではなく、かがやき教室の先生でも大丈夫です。そんな風に使ってほしいと思います。

 

という話を4,5年生の学級で順にしていきます。

今週は、5年生2クラスを回りました。

 

 

「生きる」ことは、「自分探し」であると言われます。

いくら歳をとってもそれは変わりません。

そんな自分探しの旅の一助になれれば、学校の存在意義があろうというものです。

高学年に限らず、遠慮なく相談してください。

今週のごみ拾い(1/14~17)

 今日は、阪神・淡路大震災からちょうど30年目の日です。

あの年は、3月には地下鉄の事件もあり、大変な世の中になってきたと思ったことを覚えています。

その後、私たちの生活は安心できる日々を送ることのできる世の中に少しは近づいてきたでしょうか。

社会がより多岐になり、様々な視点が増えてきていますが、それが子供たちの成長に寄与するものであると願って、私たち大人がよりよい社会を創っていかなくてはなりません。

家庭や学校だけでなく、社会で子供たちを育てる。

そんな視点、意識が、今後ますます必要になってくると思います。

ごみ拾いは小さな活動ではありますが、子供たちが社会に訴える一つの立派な活動です。

そんな素敵な今週の子供たちの紹介です。

 

【1/14】

 

 

【1/15】

 

 

 

【1/16】

 

 

【1/17】

 

 

 

みなさん、今週もありがとう!ご苦労さまでした(^^)。

5年生 炭焼きの準備

5年生の総合的な学習の時間「SATOYAMAプロジェクト」は、竹の炭焼きで1年を終えます。

炭づくりは、多摩地域の里山の昔の生業でした。

そして、炭はエネルギーそのものでした。エネルギーの学びは、そのまま6年生の再生可能エネルギーに繋がっていきます。

 

炭焼きの準備として、まずは竹切りです。

炭窯に入れやすいよう、80cmずつに切りそろえていきます。

竹は、桜ケ丘公園管理事務所の皆様に切り出していただいたもの、そして、先日のどんど焼きの余りを頂戴したものです。

2組は谷戸田に出かけ、桜ケ丘公園の竹を切りそろえました。

谷戸田は見事凍っていました。

ここは、1年中、水の抜けない田んぼです。

 

そして竹きりの作業。

竹は中空ですが、それでもかなりの太さなので、そこそこ時間がかかります。

5年生にはちょうど良い運動量のようです(^^)。

 

 

 

 

 

 

切りそろえた竹は学校に運び、次回、割っていきます。

この竹を割っていく作業がまた楽しいのです。お楽しみに!

避難訓練と児童集会

14日(火)に、避難訓練を実施しました。

今回は中休みに地震が発生した想定です。

休み時間ですので、教室内で統一した行動ができる授業中とは異なってきます。

各自が放送を聞いて判断して動くことが必要になってきます。

避難訓練としては、高度な部類。ですから、年度の終わりごろに設定されます。

 

地震発生の放送直後。校庭ではみんなが中央に集まり始めます。

今回は3分台で全児童が校庭に集合できました。

3分台はとても早い記録です。すばらしいです。

日本の学校では月に1回避難訓練を行っています。

こんな国はありません。

ある意味、頭ではなく、体で覚えることが、避難の鉄則ですね。

 

 

昨日(15日)は朝、児童集会がありました。

マイムマイムを踊りながらジャンケン列車です。

まずは集会委員の人たちが見本を見せてくれます。

その後、見事ジャンケンを勝ち抜いた先頭の人たち。

おめでとうございます!今年は運があるのかもしれませんね(*^^*)。