日誌

2025年3月の記事一覧

今週のごみ拾い(3/10~14)

春らしい気候になってきました。

春の始まりの3月は、三寒四温とよく言われます。

暖かい日、ちょっぴり寒い日が繰り返しつつ、花咲き誇る季節がやってきます。待ち遠しいです。

先週末からコロナやインフルエンザの罹患者数がやや増えて心配しましたが、収まってきています。

土日を挟んだので、教室内で感染が広がらなかったことが幸いでした。

今週休んだ人も週明けには出てこられそうです。

みんな年度末まで、元気に登校してほしいです。

 

さて、今週のごみ拾いの紹介です。

【3/10】

 

 

【3/11】

 

 

【3/12】

 

【3/13】

 

【3/14】

 

今週もありがとう! ご苦労さまでした(^O^)/。

朝靄(もや) と アズマヒキガエルの卵

今朝まだ陽光が差し込む前、連光寺の谷戸では朝靄が発生していました。

桜ヶ丘公園方面は真っ白で幻想的した。

こんな光景を目にすると、連光寺にはやはり自然の神様が宿っている気がしてきます。

 

一昨日の夜、ハート池に向かって這っていたアズマヒキガエルを今春初めて見かけました。

一次的に冬眠から覚めて、産卵し、再び冬眠に着きます。

昨日からハート池を見ていたのですが、今朝、無事卵を見つけることができました。

  

 

昨年、カエルたちも必死で生きていることを全校朝会で話したところ、みんなで温かく成長を見守ってくれました。

今朝登校した3年生が、登校途中でヒキガエルをつついていた1年生がいたので、かわいそうだからやめなよって言ったんだよ・・・。と話してくれました。

来週早々に昨年同様、全校に話そうと思います。

自然や、そこに住む生き物との共存。

そのことを連光寺小では空気感として学んでほしいなと思っています。

 

と書いているうちに、出勤してきた職員からロータリーにカエルがいて給食のトラックに轢かれそう・・・とのことで救出に。

 

大人もそんな目で生き物を見ています。

よもぎ、おかえり

理科室で手術をしたのが2月11日。

1ヶ月の闘病生活の後、よもぎ君が無事帰ってきました。

膀胱の縫合、腹水の排出、膀胱にたまっていた無数の尿石の排出と手術を行い、その後、肝機能と腎機能の回復のため療養をしていまた。

そちらも無事正常値に戻っています。

大学の方でも可愛がられていたようで、学生さん総出で見送っていただきました。

幸せなヤギです。

体重は、入院時に70kgでしたが、今は51kgとのこと!

この体調、この体重、そして尿石のできにくい食生活を心がけて長生きしてもらおうと思います。

 

おかえり!よもぎ (^O^)/。

1,2年生 みどりの保育園 「エバリー」コンサート

隔年で来ていただいている音楽グループ、エバリーさんに来ていただきコンサートを行いました。

今回は1,2年生と、みどりの保育園の年長さんにも参加してもらっています。

もちろん、小一ギャップ解消のための保小連携です。

 

 

エバリーさんは4人いますが、今日来てくださったのはそのうちのお2人。

年間、ものすごい多くの学校にコンサートに来てくださっています。

エバリーホームページ

 

演奏はもちろん、体験もさせていただいたりもしました。

 

 

 

どんな曲が聞けたのか、ぜひ今晩の食卓で話題にしてください。

エバリーの皆様、素敵な音色をありがとうございました。

みどりの保育園さんからは、こんなメッセージカードをいただきました。

ありがとうございました(^O^)/。

5年生 竹炭づくり(炭焼き)②

5年生は、1,2時間目に出来上がっているであろう炭の掘り起こしをしてきました。

あさイチで森林総合研究所へ。

 

まずは自分のグループの窯にかぶせてある土を脇にどけていきます。

炭窯の一番上が鉄板です。つまり、鉄板が見えるまで土をのけていきます。

 

 

鉄板が見えたら、いよいよオープン。ドキドキ、どんな感じになっているのやら・・・。

 

 

雨もあり心配しましたが、想像以上に良い仕上がりでした。

なかなかこう上手くはいかないものです。(燃えすぎてしまったり、蒸し焼き切れなかったり・・・)

昨日ついてくださった、森林総合研究所と桜ヶ丘公園管理事務所の皆様の火加減の調節のおかげです!

 

 

掘り出した炭を手にとり、色々見比べています。

炭同士をたたいた時に、カンカン(キンキン)と軽い高い音がする炭がよい炭と教えると、盛んにたたいています。

5年生かわいい(^^)。

 

 

一つの窯で、これくらい取れました。

 

取り出した後は、窯となっていた穴を埋めなおします。

来年の5年生のために。

 

この後、それぞれが必要な量の炭を持ち帰り袋に入れて分配しました。

「お父さんがバーベキューやるのが楽しみって言ってた!」なんて人もいました。

出来のいい炭になりましたので、これで炭火焼き鳥なんかはとっても美味になりそうです。

私も余りを少し頂いていこうかな。

ご家庭でぜひ活用してください。

消臭剤、水のカルキ抜き、炊飯、もちろん炭火・・・使い道はいろいろです。

 

5年生の最後の学習は、こうして里山での昔のエネルギーについて学びました。

これが6年生の再生可能エネルギーの学習につながって行きます。

 

森林総合研究所の皆様、桜ヶ丘公園管理事務所の皆様、いつもご協力をいただき誠にありがとうございました。