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2025年6月の記事一覧
水辺の楽校(がっこう)のボランティア募集
水辺の楽校(がっこう)とは、教育関係者、河川管理者(京浜河川事務所)、市民団体(NPO法人、地域ボランティア)などが連携して、子供たちの河川の利用を促進し、地域における子供たちの体験活動の充実を図ろうとする組織です。
連光寺小学校でも、4年生の多摩川学習の際、多大なご支援をこれまでしていただいております。
今年度は、以下の活動を予定しています。
1.川・水辺に親しむ活動
(1)川の生きもの調査・観察会 (2)水質検査
(3)乞田川の恵み (4)冬鳥観察会
2.学校関係の観察会支援
(1)永山さえずりの森観察 (2)プールヤゴ救出
3.一ノ宮用水生きもの調査
4.「総合的な学習の時間」の学校支援
5.環境・消費者イベントへの参加
(1)多摩市消費生活フォーラム
(2)多摩エコ・フェスタ
現在、水辺の楽校では、市民や小学校の活動を支援してくださるボランティアを募集しています。
ぜひ、川好きを広めるためにお力をお貸しいただければ幸いです。
2年生 図書館見学
2年生が聖ヶ丘図書館に見学に行きました。
目的は、地域にある施設を知るということが一つ、公共の施設としての図書館を知るということが一つ。
生活科の中のプログラムです。
当日までに、多摩市の図書館(8館)で使用できる貸出カードを各ご家庭で作成しておいていただきました。
ご協力ありがとうございました。
歩いて図書館に向かい、着いてからまずは多摩市の図書館について説明とクイズがありました。
その後、大型紙芝居を読み聞かせしていただきました。
アイスブレイクが終わり、いよいよ図書館自体の見学です。
大体のコーナーの紹介を聞きます。
そののち、好きな本探し、貸し出し(希望者)、読み、と、それぞれに時間を過ごさせてもらいました。
最後にはせっかくなので借りていく人も多数。
ちょっと大人になった気分(^O^)/。
多摩市のどこの図書館でも返すことができます。
図書館の皆様。
開館より1時間早く開けて案内してくださり、ありがとうございました。感謝申し上げます。
3年生 ヤゴ採り
多摩市立小学校は、校内のプール施設は使用せずに外部の民間施設で水泳指導を行っていますが、いざという時のためにプール清掃だけは年1回行っています。
その清掃の前に、プールにいるヤゴやメダカを救出しようという活動です。
ヤゴはトンボが卵を産んだもの。捕獲したヤゴは、教室内で飼育し、この後理科の学習で活用します。
メダカは自然に発生するものではありませんが、昨年晩秋に、5年生の学習で生き残っていたメダカを放流したものです。一冬越して、逞しいメダカです。こちらは5年生の学習に再び生かします。
楽しみにしていた3年生。
雨天でできなければ、清掃業者の日程は動かせないので、お流れになってしまいます。晴れてよかったです!
さて、男子も女子も、みんな夢中になって探していました。
途中でドジョウが採れて、捕まえた人はヒーロー級!(笑)。
ヤゴとメダカは、同じくらい採れていたでしょうか。
ご家庭でのご準備をありがとうございました m(_ _)m。
一方、こんな素敵な容器を用意してきた人も。
思わず近くにいた人に声をかけました。
「誰がこの素敵な容器を用意してきたの?」
「知らねーし」
「もう少し丁寧な言葉づかいをしようね」
「やだし」
もちろん全員が全員ではありませんが、まあまあギャングエイジと言われる怖いもの知らずの年代です(笑)。
ご家庭と協力しながら様々なマナーや対応を学ばせていきたいですね・・・。
話は変わって、土曜日に地域学校協働本部行ってくださった草刈りです。
学童上の歩道がとてもきれいに歩き易くなりました。
暑い中ありがとうございました m(_ _)m。
NHKが取材にやってきた
NHK松山放送局さんが、一日密着取材でいらっしゃいました。
取材の中身は、1人1台タブレット端末導入から5年目の現在という内容です。
子供たちも教員たちも、タブレット端末を日常的にかなり使い込んでいる本校。
普段の授業の様子を取材していただきました。
1時間目は5年生の国語。
文章を20文字に要約してみるという授業。端末がないと難しい授業ならではでした。
授業後には、子供たちも先生も個別にインタビュー。
2時間目はたてわり班でしたのて、取材チームは控室で打ち合わせ。
3時間目は3年生の国語。今日の国語は授業の初めに視写を行うということで撮影です。
視写は、文字を書く丁寧さを身に付けるために行っている工夫です。
4時間目は1年生の図書と4年生の音楽を撮影。
図書は連光寺小ではあえて時間を設けて行っている活動です(ぞの分、他の学校より授業時間が多いのです)。
音楽は、タブレット端末を用いて、4文字のリズムアンサンブルを作っていました。
写真を撮り損ねました・・・。
5時間目は6年生の総合です。
その前に廊下で映りたい人が群がるの図(笑)。
6年生は各自が端末を駆使して発電方法ついて調べていました。さすがの使いっぷりでした。
個別にインタビューを受けた子もいました。
どんな画をどのように使っていただけるのか、楽しみです。
子供たちも大興奮の一日でした(^O^)/。
放映日が決まりましたら連絡いたします。
5年生 里山探検の詩づくり
5年生の教室前に、思わずうなってしまう詩が掲示されていました。
総合的な学習の時間で里山探検に行った際の一コマを詩にしたものです。
自分で撮った写真も添えながらの作品です。
シュールなもの、擬人的なもの、哲学的なもの、思わず立ち止まってしげしげと読んでしまいました。
大人に近づいていますね、5年生。
5年生の保護者の皆様は、面談で来校された際、ぜひご覧ください。
今週のごみ拾い(6/2~6)
気温の上がり下がりが激しい日々が続いています。
先週の土曜日、豪雨の中通院した際にびしょ濡れになってしまい、風邪をひいてしまいました。ちょっと油断していました。皆さんもお気を付けください。
後半はさわやかな日寄りになった今週。
拾ってくるごみの量も増えていました。人出、人通りが多いということでしょう。
この活動も丸4年経とうとしています。それでもごみが一向に無くなりません。
仕方ないと思うか、落としている人に見せたいと思うか、様々ですが、もともとは個人の行動から発しているものです。
「個の時代」「一人一人の心の時代」と言われますが、最終的に問われていくのはやはりそこなのでしょうね。
哲学的な話になってしまいました。
さて、シンプルに、正しく、力強く、今週のごみ拾いの紹介です。
【6/2】
【6/3】雨が激しかったのでごみ拾いはいませんでした
【6/4】
【6/5】4枚目の写真は、4年生が川たどりの時にごみ拾いをしてくれたものです。
【6/6】
みんな、今週もご苦労様でした!
地域のためにありがとう(^^)。
4年生 川たどり(後半)
4年生が総合的な学習の時間の川たどりの後半に行ってきました。
運動会を挟んで、なかなか日程が取れなくて延び延びになってしまいました。
前回、大谷戸川の源流から水車公園までたどっていきましたが、今回は水車公園からスタートです。
大谷戸川の水はどこへ向かうのでしょうか。
乞田川と大栗川の合流点まで来ました。
そこの大谷戸川の合流点もあり、乞田川に水が注いでいました。
ちなみに2つの川が合流したとき、どちらの川の名前になるのかご存じですか?
これは合流点から遡った源流までの距離の長い川の名前となります。
つまり合流後は大栗川。
そして多摩川に注ぐことになります。
合流点には、コイやカモがのんびりと・・・。
さて、まだ先の本流、多摩川を目指します。
無事多摩川との合流点まで到達し、そこて2つに分かれて、一方は川の流れを学び、もう一方は石について学びました。
川たどりはこれで終了です。
今後、多摩川の植物、昆虫、鳥、魚、水質などについて基礎講座的に学んでいきます。
しかし、今日はかなり暑かった・・・。
体が慣れていないせいもありますが、ここ数年は、多摩川学習は暑さがやってくる前に基礎講座を終わらせようという時間との戦いです。
ご家庭にも、大目の水分や塩分タブレットの持参をお願いしているところです。
引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いします m(_ _)m。
朝のミスト
昨日も今日も、朝から暑いですね。
昇降口のミストをもちろん出しています。
高学年の子たちは、さっと通り過ぎていきくことが多いですが、低学年はしばらくとどまって涼んで?濡れて?から教室に入っています(^^)。
連小の夏の風物詩です。
こちらは昨日の朝の様子です。
1年生 スポーツテスト と アサガオの世話
1年生が校庭で体力測定(スポーツテスト)のボール投げをしていました。
40年前(古っ!)は、このボール投げに小学生の高学年男子はプライドをかけていました(笑)。
少なくとも私と私の周りはそうでした。
男子はみんな野球をしていた世代ですね。
ですから、誰が45mいったらしいよ、とか、誰々は50m越えたらしいよ、とか、そんな噂を聞きながらそわそわしたものでした。
1年生、投げ方のタイミングを先生から教わりながら、上投げで放ってみます。
ボールが行く方向には、もしもに備えて子供は立たせません。
慣れないながらも、一生懸命に考えながら投げようとする姿がとても健気です。
散らかったボールは補助の先生が拾い、そのボールをかごに入れる係の子供もいました。
一方、教室前の花壇では、1年生のもう一方のクラスがアサガオの世話を。
地植えと鉢植えのアサガオの雑草を取り除いています。
雑草を見分ける目もりっぱな学習の一環ですね。
アサガオは、じゃんじゃん生長しています。
マナー朝会(食事の時間は・・・)
学校だよりで紹介した、日本の生活文化について子供たちに伝えていくための「マナー朝会」の第一弾が今朝ありました。
今回は、食事のシーンに的を絞ったものを行いました。
生活指導部の先生たちが劇風に進めていきます。
途中で先生?ドクター?も登場(^^)。
紹介した内容は、
・食事は座って食べるのがマナーです
・食べ終わっても席は立たない(他の方への配慮、思いやり)
・肘をついて食べるのは行儀が悪いとされています
・一つに集中するのではなく、いろいろなおかずやご飯を三角食べしていくのがよい(食べすぎ防止、咀嚼を促す)
・食事中にはトイレに行かないのがマナー
でした。
逆に言えば、最近の小学校ではこれらの状況があるということです。
小学校だけではなく、ファミレスなどでも散見されますよね。
大人が意識して子供たちに伝えていく必要があります。
何のために? 互いが気持ちよく暮らすために。 子供に恥をかかせないように。 です。
ぜひ今晩の夕食時の食卓の話題にしてください。
もちろんスライドも使って分かりやすく。
先ほどとは違うドクターもまとめで登場。
マナー朝会、第二弾へと続きます。
今朝の風景
湿っぽい天気が続いていた今週ですが、ようやく朝日が差し、気持ちの良い一日になりそうな気配です。
体育祭が延期になっていた中学校も、今日実施するとのこと。中学生の皆さん、がんばってください!
いつもの通勤路、大谷戸公園では美しい緑が目を癒してくれました。
これこそ、柳色、若緑色です。
学校では、子供たちが来る前から先生たちがライン引きをしています。
スポーツテストのボール投げのラインが、雨で消えてしまったためです。
教員の朝は早いです(笑)。
3年生 教育実習
教育実習も3週目に入りました。
来週の仕上げの研究授業に向けて、授業も数コマ行っています。
実習で授業を進める際の視点は、
・1時間の授業の流し方(子供たちの関心の向けさせ方)
・先生の語り(速さ、わかりやすさ、強弱等)
・板書(教育業界用語ですね。黒板に書く文のことです。)
・子供たちの理解の見取り
このあたりを4週間で実践的に学ぶことになっています。
もちろん、学ぶのですが、実際に教員になって子供たちを前にすると、また違った課題も出てくるものですが、差し詰め教育実習では授業実践の基礎を学ぶといった感じでしょうか。
今日授業を覗いた3年生の学級は、先生の話すことをしっかりと聞こうという姿勢の子供たちが多かったです(^^)。
残りあと8日間の教育実習。
頑張って、そして、十分に楽しんでください!
5年生 田起こし、田植え
5年生が谷戸田で田起こしと田植えを行いました。
例年この時期に行っている恒例行事です。
谷戸田は1年中水が抜けない泥田です。形も自然の地形そのものですから、耕運機も入れません。
おのずと人力で土を耕すことになります(^-^;。
人力というより、足で、と言った方が適切ですね(笑)。
まずは田起こしの方。
こちらはとにかく田の中に入って、歩き回るよりほかありません。
汚れてもよい服、脱げにくい靴を履いてきていますが、いやはや、泥の中へダイブをです。
同時並行で行っていた田植えの方。
稲を等間隔で植えていきますが、もちろんこちらも人力です。
さてさて、悪戦苦闘しながらもとっても楽しんで体験していた5年生たちでした。
その雄姿を!
谷戸田でも軽く泥を洗い流し、学校へ帰ってきてからもすすぎながら着替えましたが、体のあちこちにまだ泥が残っています。
お風呂場、洗濯と、ご家庭でご面倒おかけしますが、よろしくお願いします m(_ _)m。
よもぎくんのその後
再び尿道に結石が詰まり、おしっこが出にくくなっていたのは先日お知らせしました。
出にくくなって、おしっこがシャーとは出ずに、少量ずつお腹を伝って出ている状態でした。
1週間、獣医さんによる注射をし続けていましたが、状態は変わらずでしたので、外科的処置を行うことにしました。
運動会の日の午後のことです。
雨がパラついてきたので、まずは理科室に入れ、全身麻酔を打ちます。
全身麻酔はすぐに力が抜けていき、よもぎも不安そうに意識を失っていくのは2月の手術で経験済みでしたので、頭を抱えて怖がらないようにして眠ってもらいました。
今回の麻酔は2時間程度の量です。
その後、柔らかいカテーテルを尿道口から入れて、つつくようにして膀胱へ結石を落とす処置です。
途中、注射器で水圧もかけながら、尿道から結石が動くことを願って見守ります。
開通したかどうかは術中にはわかりませんが、ある程度注射器からの生理食塩水の圧が通るようになったので、一応今回の外科処置は完了です。
その後、500mlのブドウ糖を点滴で入れ、蹄も切って目覚めを待ちます。
飼育委員長やOBに見守られながらの処置でした。
さて、翌日。
見事、おしっこが後ろ向きにピューっと出るようになりました。
また、膀胱の違和感がなくなったためか、ある程度おしっこを貯めて、まとめて出す様にもなりました。
(詰まっていた時は、常にポタポタ出ている状態でした。)
今回の施術は一応成功です。
結石ができやすい体質(個体)ということもあり、完全に治すことは難しいのかもしれません。
今後も様子を見ながら暮らしていくことになります。
今回の異変は飼育委員の子供たちが気付いてくれて、早めの処置ができました。
さすがです。そして、ありがとう。
よもぎの結石は炭酸カルシウムだったことが2月の大学での手術の時に判明しています。
エサは、マメ科の植物は避けて、多摩川べりで採ってくることになります。
ご家庭からのえさのご寄付、差し入れは停止しておりましたが、マメ科を避けて再開させていただきます。
キャベツ、ニンジン、ブロッコリー(芯)、レタス、白菜、など大丈夫です。
また、傷みかけているものについては、お腹で異常発酵する可能性がありますので、避けていこうと思います。
「その後どうですか?」と子供たちだけではなく、保護者や地域の方々からもお声がけいただくことがあります。
ご心配頂き、気にしていただき、ありがとうございます。幸せな家畜です。
ということで、とりあえず回復の嬉しいご報告をさせていただきました。
★インフルエンザ、コロナ、手足口病、リンゴ病、ヘルパンギーナに感染し、治癒した際には「学校感染症治癒届」をご提出ください。
ダウンロードして印刷してご記入くださるか、用紙を学校からもらってください。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★保護者向け相談窓口一覧
★悩みを抱え込まないで!★
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子ども専用のダイヤルです。困っていること、悩んでいること、誰かと話したいとき、あなたの気持ちを大切にどんなことでもいっしょに考えます。
0120-99-7777 (NPO法人チャイルドライン支援センター)
★こどもSOS~こんなことでなやんでいたられんらくしてください
・いやなことをされる
・ひどいことを言われる
・ごはんを食べさせてもらえない
・かぞくのせわをしていて、じぶんのやりたいことができない
多摩市子ども家庭支援センター 042-355-3777 (月~土 9:00~18:00)
東京都多摩児童相談所 042-372-5600 (月~金 9:00~17:00)
児童相談所全国共通ダイヤル 189 (365日24時間)
★こどもの人権110番
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★Wi-Fi接続方法.pdf
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