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2025年3月の記事一覧
桜 開花!
いつも一番先に咲く、駐車場に向かう通路脇の桜が今朝開花していました。
今週の気温上昇で、一気に花が開いていきそうです。
校門のところの桜はいつも一番最後なので、始業式、入学式にまだ色づいているといいのですが・・・。
期待しましょう(^^)。
令和6年度 第51回卒業式
今日は卒業式でした。
67名の卒業生たちが、旅立っていきました。
卒業生は、どんな思いで今日を迎えたのでしょうか。
余所行きの衣装に身を包み、恥ずかしくも誇らしくも見え、いつものみんならしくも見え、こういう卒業式が無事挙行できる幸せをかみしめながら、巣立っていきました。
皆さんのますますの活躍を、同じ多摩の空の下で祈っています!
保護者の皆様、6年間にわたる教育活動へのご理解・ご協力をありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。
式後の送り出しは、3年ぶりの晴天!
名残惜しそうにみんなで校庭で記念写真を撮る姿が印象的でした。
【校長式辞】
旅立ちと出逢いの季節。そんなとまどう卒業生をそっと応援するかのように、うららかな春の風が、新緑を、花を、生命の息吹を、この連光寺に一緒に運んできてくれています。
今日は、卒業式です。
本日は、多摩市立連光寺小学校 第51回卒業式に際し、多摩市教育委員会 教育部副参事様、多摩市立聖ヶ丘中学校 副校長様をはじめとして、本校の子供たちと教育活動を温かく見守り、支えてくださったご来賓の皆様に、ご多用の中ご臨席賜りました。厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。
保護者の皆様。お子様のご卒業、おめでとうございます。6年前の春に手をつないで小学校の門を初めてくぐったことや、数々の行事や出来事、小学校生活の今日(こんにち)までの記憶が今まさに蘇り、その成長の足跡(そくせき)に、お慶びもひとしおかとご推察いたします。6年間にわたる、教育活動への変わらぬご支援に、改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
さて、67名の卒業生の皆さん。改めて、ご卒業おめでとうございます。
先ほど、皆さんは卒業証書を手渡され、小学校の全過程を修了することになりました。小学校生活のたくさんの思い出とともに、4月からの新しい世界への希望に胸を膨らませていることでしょう。
手にしている卒業証書には、小学校生活で仲間と成長していった、皆さんの喜怒哀楽、そして、これまで皆さんを励まし支えてくださったご家族、地域の方々、先生たちの熱い思いが込められています。そのことに思いを馳せ、どうか、かみしめてください。たくさんの方々の温かいまなざしのもとに成長できた、幸せの証(あかし)。それが今手にしている卒業証書なのです。
皆さんの門出を祝し、私の願いを、お話しさせてください。
令和6年度は、奇しくも開校50周年記念行事を挙行するという記念すべき年でもありました。その年に、皆さんは連光寺小学校の最高学年、学校の顔として、さまざまに活躍をしてきました。記念式典で6年間の学びの集大成を発表したのもその一つです。
その50年という年月(としつき)に想いを馳せてみましょう。50年前、私は小学生でした。多くの私を支えてくださった方々と出逢いながら、50年という年月(としつき)を経て、皆さんと今、この時間を共有しています。そう考えると、この偶然はまさに奇跡と思えてきます。皆さんの50年後はどうしているでしょう。
変わらず連光寺に住んでいますか?
自分のやりたいことを生業(なりわい)としていますか?
胸を張って歩いていますか?
今隣にいる気の置けない仲間と50年前と同じように会話していますか?
100周年の記念行事の時は、ぜひ50年前の連光寺を優しいまなざしで言葉にする語り部として参加してほしいと思います。そんなことを考えていくと、将来への不安よりも、どうしているのかなといった楽しみが湧いてくるように思えてくるから不思議です。
八ヶ岳移動教室を思い出してみてください。2日目の夜、雨天によりキャンプファイヤーはできませんでしたが、体育館で、キャンプファイヤーで行う予定だったレクレーションを行いました。室内だったことから、より色濃い時間になった気がします。猛獣狩りに行こうよ、じゃんけん列車、マイムマイムなどなど、全ての活動に真剣に全力で楽しむ皆さん。そんな仲間との時間を楽しむ幸せそうな姿は、見ていてなぜだか涙が出てきそうでした。じゃんけん列車が、一本になる。それはまさに皆さんが一つになった瞬間でもあったと言えるでしょう。そんな皆さんは、本当に素晴らしかった。
皆さんが総合的な学習の時間で学んできた多摩川や里山、生物多様性、廃棄物問題、再生可能エネルギーやSDGs。また、世界に目を向ければ止まない戦争や紛争、人種差別、宗教問題、格差社会など、時に不安がよぎる課題は挙げればきりがありません。
しかし、これからの皆さんが活躍する未来は、今ここと地続きにあります。決して他人事ではありません。50年後、自分が何者になっているのかを想像して胸を膨らませ、一つになったじゃんけん列車をこの先も長く長く繋げていこうとすることこそが、実は未来を創造していくことにつながる道筋そのものなのです。決して難しいことではありません。皆さんがこの連光寺小学校で、そして連光寺というこの地で、6年間学び、得てきたものは、まさにそのこと。未来に臨むための人としての姿勢だったのではないでしょうか。
これから皆さんは、さまざまな人や集団、組織と出逢いながら、自分は何者であるのかと逡巡していくことになると思います。自分が何の役に立てるのか、自分にできることは何なのか、生まれてきた意味はどこにあるのか。そんな時に、ぜひ、この連光寺を、この仲間たちを思い出し、大きく深く息をついてみてください。連光寺の空気を吸ってみてください。幼き日に駆け巡ったこの地が、きっと皆さんに「今から変える未来」へのエネルギーを与えてくれるはずです。連光寺は、いつでも皆さんを迎えてくれるはずです。
旅立ちの時がやってきました。この連光寺小学校で学んだことを、この地で授かった思いを、これから出逢う人々に、世界に、繋げていってください。
君たちと一緒に、未来を変えていきたい。
私は、先生たちは、これからもそう思い続けていきます。
皆さんと共にある未来が、希望にあふれることを祈念して、はなむけの言葉といたします。
ご卒業おめでとうございます。
令和七年三月二十五日 多摩市立連光寺小学校 教職員一同 代表 關口 寿也
令和6年度 修了式
朝、令和6年度の修了式が行われました。
校長からは、「今日が令和6年度の最終日。皆さんが事故等なく無事に過ごせてよかったこと。そして、お世話になった友達や先生、家族、地域の方に、今日は『ありがとう』を伝えてほしい」と話しました。
児童代表の言葉は1年生。
とってもしっかりと書けている作文でした。
読みも立派でしたね!
続いて校歌斉唱。指揮と伴奏は6年生です。
生活指導の先生からは、春休み中の交通事故に特に気を付けてほしい旨を伝えました。
みなさん、自転車に乗るときヘルメットをかぶっていますか?
自転車の保険は入っていますか?
道路を歩くときは端を歩いていますか?
くれぐれも休み中に交通事故に気を付けて、元気な顔で4月に会いましょう。
最後に、4年生と6年生から発表がありました。
4年生からは、学習した多摩川について、多摩川の環境や生態系を守るためにみんなに意識してほしいことや、チラシを配ることなどを発表しました。
6年生からは、掃除用具入れにペイントして流し場を明るくしたことの発表がありました。
みなさん、4月に、新しい学年、新しいクラスで、元気な顔を見せてくださいね。
保護者の皆様、令和6年度も教育活動へのご理解・ご協力をいただきありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。
令和7年度もよろしくお願いいたします。
今年度最後のごみ拾い(3/24)
今年度最後のごみ拾いをいつもと変わらず行ってきてくれました。
ありがとう!
そして、今年度もごみ拾いのみなさんの思いと行動が連光寺の美化に力を貸せたかと思います。
本当にご苦労様でした。
新年度も仲間を増やしながら自然体で頑張っていけるといいなと思います。
【3/24】
離任式
4時間目に離任式が行われました。
昨日の朝報道発表がされましたので、新聞や都教委のホームページでご覧になられたご家庭(子供)もいたようです。
朝、いつものように昇降口であいさつしていると、「〇〇先生いなくなっちゃうんだよね・・・」という声が多数聞こえてきました。
分かれが惜しいのは山々ですが、そう言葉にしてくれるのであれば、幸せですね。
そんなあたたかさは、連小ならではかもしれません。
離任される先生方は3名。
それぞれ紹介の後に、全校のみんなにお話をしてもらいました。
最後に校歌を大きな声で歌い(こういうときにしっかりと唄えるのが連小のよいところ)、式が終わりました。
終了後は、元担任であったなどの関係の深かった学年の子供たちと別れを惜しみました。
3名の先生方、連小の子供たちのために尽力してくださり、ありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。
今週のごみ拾い(3/17~21)
一昨日とは打って変わって暖かな気候となりました。
こう気温差があると、衣服の調節も迷います。
暖かいことについては文句はありませんが(笑)。
今日から土日の気温上昇で、火曜日の卒業式には、校門の桜が色づいてくれるとよいのですが、期待しましょう。
さて、実質最後の週のごみ拾いの紹介です。
みなさん、今年度も気が付いたらごみ拾いをありがとうございました。
【3/17】
【3/18】
【3/19】
雪が降りました・・・。
【3/21】
みなさん、今週もありがとうございました! ご苦労様でした!
4年生 合奏に呼ばれて
5時間目、4年生が音楽の時間に合奏をするので聴きに来てくださいと声をかけられました。
音楽室へ行くと、みんなもう準備万端。
合図で合奏が始まりました。
曲目は、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」。
(何回も聞いてメモしました (笑))
メリーポピンズの曲だそうです。
とっても揃っている!!!というのが第一印象。
いやなかなかのレベルです。
4年生の子供たちは、音楽系の芸能センスがあるのかも、と、去年の学習発表会の「三年峠」を見た時に思ったことを思い出しました。
心がのって演奏しているようでした。
素敵な演奏を聞かせてくれてありがとう!
まさかの積雪
いつもの通勤電車で永山駅に着いたのが6:50ごろ。
駅周辺はみぞれっぽい雨で積雪は全くない状態。
雪にならなくてよかったと思いながらバスに乗って馬引沢通りを越えたころから対向車のフロントガラスに雪がついているのが分かりました・・・。あれ・・・?
聖ヶ丘二丁目のバス停で降りると、白い世界ではないですか・・・。
(大谷戸公園へと向かう道)
あわてて教職員にグループLINEで連絡を回し、足早に学校に向かいました。
その間、聖蹟からのバスはすでに遅れが出ているとの連絡も。
大谷戸公園は銀世界。
雪がシャーベット状になっていて歩くのにも気を使いましたから、学校に着くなり急いで全校メール配信を行いました。
連絡が遅くなりすみませんでした。
子供たちは登校時の事故もなく、無事一日の始まりとなりました。よかったよかった。
登校する子供たちからも「3月でこれはないよね」という声がさすがに聞こえてきました。
「なごりの雪」という風情ではありませんでしたね今朝は・・・。
病み上がりのやぎさんは、退院後は、朝の寒さで震えていることもあったのでちょっと心配していましたが、この寒さも全く動じず耐えられた様子。
入院中は体育館のような一応室内飼いでしたが、元の外での環境に体が戻ってきたようです。
幸い徐々に小やみになってきましたので、高学年の子供たちを動員してのロータリーの雪かきもせずに、用務員さんの対応のみで済みました。
ロータリーは雪かきしておかないと、給食車が難儀してしまうのです。
私と副校長は、足元が深々と冷える中、それぞれ聖ヶ丘中学校と多摩中学校の卒業式に出席。
涙をこらえたあたたかな感動の卒業式でした。
6年生 卒業奉仕活動
6年生は、卒業前に奉仕活動をしていくのが定番になっています。
その昔は卒業制作などを行い、校舎内に残していったりしていた時期もありましたが、場所が限られていることや予算も厳しいことから、最近は奉仕活動に切り替わっています。
今年は、水飲み場のところにある掃除用具箱の扉をカラフルにしようということで、ちょっと暗ぼったい空間に華を添えてみようという志向です。
さすが6年生、絵が上手ですね。
1~3階の絵柄は、それぞれに意味もあるようです。
4月の保護者会の折にでも、ぜひ完成版をご覧ください。
6年生の皆さん、ありがとう。明るくなりましたね!
4年生 総合的な学習の時間「アクション!」
4年生が総合的な学習の時間で1年間学んできた多摩川。
その最終段階として、今、多摩川のために何ができるか、何をしなければならないのかを話し合いました。
出てきた答えは、ごみ拾い。つまり美化活動です。
多摩川支流の上流である大谷戸川流域の美化活動を行いました。
このアクションが大事なのです。なぜなら、学んだことがただの頭の中だけの空中戦では、SDGs的にも何の役にも立たないことと同じですから。
今回4年生が学習の総まとめとして取り組んだアクションは、
SDGs 6.6 「山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う」
6.b 「水と衛生に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を支援・強化する」
11.6 「2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによる
ものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。」
に関連、相当してきます。
SDGsは決して国連の難しい話ではなく、小学生でも取り組めるものなのです。
4年生の皆さん、地球のために活動ができましたね。ご苦労様でした!
なお、アクションはごみ拾いだけではなく、ポスターやチラシ、ホームページへのアップ、全校朝会での周知と、様々に企画しているようです。
乞うご期待です。
3年生 図工「クミクミックス」と おはぎ と ダム
3年生が特別活動室で今年度最後の図工の授業を行っていました。
段ボールを好きな形に切って、切込みを入れて組み合わせたりする造形活動です。
題して「クミクミックス」。
大きなもの、小さなもの、イメージに近づけようとするもの、とにかくつなげていくもの・・・、頭でというより体でする造形活動でした。
思う存分、というのが楽しそうです。
現代っ子は、手先が器用な子供が少ないと言われます。
こんな活動も手先を動かすことで神経の発達にも寄与できそうですね。
こちらは昨日6年生からいただいたおはぎ。
おはぎと言えば、明後日20日はお中日です。お墓参りに行かないとですね。
家庭科の調理実習で作ったものをいただきました。
外は黄粉で、中は小豆。そしてお米は5年生の時に谷戸田で収穫したものだそう。
ボリュームがありましたが、それ以上においしさのボリュームが満点でした。
ごちそうさまでした(^O^)/。
最後に今朝頂いたもの。
以前ダムの話題をアップしたときに長野県の小渋ダムが一番好きなことをここに書きました。
昇降口で子供からプレゼントをもらいました。
おじいさまがその小渋ダムの近くに居住されているとのことで、ダムのパンフレット(整備当時のもの?)をいただきました。
周辺のダムの成り立ちや天竜川とどう共存していくのかといった、土地の人々の暮らしを感じ取れる説明がたくさん記されていて、とても興味深い資料です。
伊那谷から天竜峡にかけての地域が大好きで、毎年夏から秋に、その周辺にキャンプに出掛けていました。
今でも住みたいほどです。
資料は6年生の再生可能エネルギーの話題としても活用できそうです。
じっくり読んで勉強させていただきます。貴重な資料をありがとうございました m(_ _)m。
校庭の石拾い
いつもの全校朝会の後、全校児童で校庭の石拾いをしました。
最近ゴロゴロと石が気になっていたことが一つ、校庭で体育や遊んだ時にけがをしないようにというのが一つ、そして新入生を迎えるためというのも一つ。
年1回は人海戦術でやっておかないと、石はどこからか増える一方です。
ということで、全校児童に協力をお願いして5分ほど石拾いを手伝ってもらいました。
いやぁ、思っていたより集まる集まる。
最後は畑の横の石捨て場に運びました。
みなさん、協力ありがとうございました(^O^)/。
さくら開花 と 満月の産卵
校庭のジャングルジム近くにある桜が開花しました。
何と言う名前の桜でしょうか。南門の両脇にある桜より開花がいつも2週間ほど早いです。
桜が咲き出すと、なぜか気分も軽くなってきますね。
金曜日に行った6年生からサインをもらう集会のあと、全校児童に呼びかけました。
「14日(金)はちょうど満月だから、アズマヒキガエルがハート池に一斉にやってきて、産卵後また1ヶ月ほど冬眠します。
冬の寒さを耐えて超え、この日のために目覚めて命がけで産卵をします。
どうか見守ってあげてください。
道で轢かれそうになっているカエルがいたら、安全な水場まで逃がしてあげてください。」と。
さてその14日(金)の下校時、たくさんの子供たちがハート池を囲んでいました。
やはり予想通り、数えたところで14匹のアズマヒキガエル。
水に潜っているのもいましたから、もっと数はいたかもしれません。
今夜目指してやってきたのですね。
そして開けて本日月曜日。
アズマヒキガエルの姿は1匹も見当たりません。本当にお見事。
生命の神秘ですね。
そして、ハート池にはたくさんの卵がありました。
無事オタマジャクシにかえってほしいです。
6年生 野焼き
先日行った5年生は、総合的な学習の時間の炭焼き。
今日の6年生は、図工の野焼きです (^^)。
縄文土器の追体験という意味もありますし、陶芸という図工の教材としての意味もあります。
焼く土器は、すでに図工の時間に仕上がり、よく乾燥させています。
最後の仕上げとして焼きを入れるのが野焼きです。
まずは焼き場の準備。
用務員さんが集めてくださった枯れ枝、どんど焼きの残りの竹、廃材の端材・・・山のように積んでいきます。
土器を周辺に並べて、とりあえず点火します。直火であぶるのではなく、熾火(おきび)になってから焼いていきます。
いくら乾かしていたとしても、直火で急激に温度を上げると、土器が部分的に膨張して割れてしまうためです。
熾火にするにはある程度の量の木材を灰にしていかなくてはなりません。
途中途中でさらに木材を追加していきます。
と言っても、時間はかかります。
ゆったりとした時間が流れます。
小学校の6年間を振り返る会話が聞こえてきそうです(笑)。
熾火になったら、いよいよ土器を近づけて焼きを入れていきます。
これで1時間ほど焼いたでしょうか。
良い色になってきました。
火を消して、まだ熱い土器を冷ますために並べていきます。
灰は、畑にまいて土をアルカリ性にするために使用します。無駄にはしません(笑)。
さてさて、どんな作品が出来上がりつつあるでしょうか。
自宅に持ち帰りましたら、ぜひ玄関の素敵な置物にしていただければと思います。
サイン集会 6年生がヒーロー
水曜日に雨でできなかった児童集会を、今朝行いました。
今回は卒業前の恒例の集会、サイン集会です。
お世話になった6年生にたくさんサインをもらおうという企画です。
毎年行っているのですが、この時間はまさに6年生がヒーローです。
始めはたてわり班の6年生にもらい、その後はフリーでサインをもらっていきます。
サインしてもらう時には「ありがとうございました。」ということになっています。
見ていると、5年生の男子が、「ありがとうございます。これからもがんばってください。」と付け加えていました。
思わず「素晴らしい!」と声をかけてしまいました。
たった一言を添えるだけで、印象はガラッと変わってきます。
それができる人は、とても素敵ですし、人望にもつながっていくことでしょう。
連小のみんなが、そんな一言を添える人ことができる人になってほしいなと思います。
私からも、6年生、最上級生として立派でした。ありがとう!
集会委員さん、サイン集会の企画進行をありがとうございました。
今週のごみ拾い(3/10~14)
春らしい気候になってきました。
春の始まりの3月は、三寒四温とよく言われます。
暖かい日、ちょっぴり寒い日が繰り返しつつ、花咲き誇る季節がやってきます。待ち遠しいです。
先週末からコロナやインフルエンザの罹患者数がやや増えて心配しましたが、収まってきています。
土日を挟んだので、教室内で感染が広がらなかったことが幸いでした。
今週休んだ人も週明けには出てこられそうです。
みんな年度末まで、元気に登校してほしいです。
さて、今週のごみ拾いの紹介です。
【3/10】
【3/11】
【3/12】
【3/13】
【3/14】
今週もありがとう! ご苦労さまでした(^O^)/。
朝靄(もや) と アズマヒキガエルの卵
今朝まだ陽光が差し込む前、連光寺の谷戸では朝靄が発生していました。
桜ヶ丘公園方面は真っ白で幻想的した。
こんな光景を目にすると、連光寺にはやはり自然の神様が宿っている気がしてきます。
一昨日の夜、ハート池に向かって這っていたアズマヒキガエルを今春初めて見かけました。
一次的に冬眠から覚めて、産卵し、再び冬眠に着きます。
昨日からハート池を見ていたのですが、今朝、無事卵を見つけることができました。
昨年、カエルたちも必死で生きていることを全校朝会で話したところ、みんなで温かく成長を見守ってくれました。
今朝登校した3年生が、登校途中でヒキガエルをつついていた1年生がいたので、かわいそうだからやめなよって言ったんだよ・・・。と話してくれました。
来週早々に昨年同様、全校に話そうと思います。
自然や、そこに住む生き物との共存。
そのことを連光寺小では空気感として学んでほしいなと思っています。
と書いているうちに、出勤してきた職員からロータリーにカエルがいて給食のトラックに轢かれそう・・・とのことで救出に。
大人もそんな目で生き物を見ています。
よもぎ、おかえり
理科室で手術をしたのが2月11日。
1ヶ月の闘病生活の後、よもぎ君が無事帰ってきました。
膀胱の縫合、腹水の排出、膀胱にたまっていた無数の尿石の排出と手術を行い、その後、肝機能と腎機能の回復のため療養をしていまた。
そちらも無事正常値に戻っています。
大学の方でも可愛がられていたようで、学生さん総出で見送っていただきました。
幸せなヤギです。
体重は、入院時に70kgでしたが、今は51kgとのこと!
この体調、この体重、そして尿石のできにくい食生活を心がけて長生きしてもらおうと思います。
おかえり!よもぎ (^O^)/。
1,2年生 みどりの保育園 「エバリー」コンサート
隔年で来ていただいている音楽グループ、エバリーさんに来ていただきコンサートを行いました。
今回は1,2年生と、みどりの保育園の年長さんにも参加してもらっています。
もちろん、小一ギャップ解消のための保小連携です。
エバリーさんは4人いますが、今日来てくださったのはそのうちのお2人。
年間、ものすごい多くの学校にコンサートに来てくださっています。
演奏はもちろん、体験もさせていただいたりもしました。
どんな曲が聞けたのか、ぜひ今晩の食卓で話題にしてください。
エバリーの皆様、素敵な音色をありがとうございました。
みどりの保育園さんからは、こんなメッセージカードをいただきました。
ありがとうございました(^O^)/。
5年生 竹炭づくり(炭焼き)②
5年生は、1,2時間目に出来上がっているであろう炭の掘り起こしをしてきました。
あさイチで森林総合研究所へ。
まずは自分のグループの窯にかぶせてある土を脇にどけていきます。
炭窯の一番上が鉄板です。つまり、鉄板が見えるまで土をのけていきます。
鉄板が見えたら、いよいよオープン。ドキドキ、どんな感じになっているのやら・・・。
雨もあり心配しましたが、想像以上に良い仕上がりでした。
なかなかこう上手くはいかないものです。(燃えすぎてしまったり、蒸し焼き切れなかったり・・・)
昨日ついてくださった、森林総合研究所と桜ヶ丘公園管理事務所の皆様の火加減の調節のおかげです!
掘り出した炭を手にとり、色々見比べています。
炭同士をたたいた時に、カンカン(キンキン)と軽い高い音がする炭がよい炭と教えると、盛んにたたいています。
5年生かわいい(^^)。
一つの窯で、これくらい取れました。
取り出した後は、窯となっていた穴を埋めなおします。
来年の5年生のために。
この後、それぞれが必要な量の炭を持ち帰り袋に入れて分配しました。
「お父さんがバーベキューやるのが楽しみって言ってた!」なんて人もいました。
出来のいい炭になりましたので、これで炭火焼き鳥なんかはとっても美味になりそうです。
私も余りを少し頂いていこうかな。
ご家庭でぜひ活用してください。
消臭剤、水のカルキ抜き、炊飯、もちろん炭火・・・使い道はいろいろです。
5年生の最後の学習は、こうして里山での昔のエネルギーについて学びました。
これが6年生の再生可能エネルギーの学習につながって行きます。
森林総合研究所の皆様、桜ヶ丘公園管理事務所の皆様、いつもご協力をいただき誠にありがとうございました。
★インフルエンザ、コロナ、手足口病、リンゴ病、ヘルパンギーナに感染し、治癒した際には「学校感染症治癒届」をご提出ください。
ダウンロードして印刷してご記入くださるか、用紙を学校からもらってください。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★保護者向け相談窓口一覧
★悩みを抱え込まないで!★
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
★18さいまでのチャイルドライン
子ども専用のダイヤルです。困っていること、悩んでいること、誰かと話したいとき、あなたの気持ちを大切にどんなことでもいっしょに考えます。
0120-99-7777 (NPO法人チャイルドライン支援センター)
★こどもSOS~こんなことでなやんでいたられんらくしてください
・いやなことをされる
・ひどいことを言われる
・ごはんを食べさせてもらえない
・かぞくのせわをしていて、じぶんのやりたいことができない
多摩市子ども家庭支援センター 042-355-3777 (月~土 9:00~18:00)
東京都多摩児童相談所 042-372-5600 (月~金 9:00~17:00)
児童相談所全国共通ダイヤル 189 (365日24時間)
★こどもの人権110番
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0120-007-1100 (月~金 8:15~17:15)
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★Wi-Fi接続方法.pdf
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