日誌

6年生 太陽光発電の出前授業

昨日の3,4時間目、6年生に太陽光発電の出前授業がありました。

来てくださったのは多摩電力さん。

多摩電力さんは、多摩市の集合住宅や学校の屋根の上にソーラーパネルを設置して、エネルギーの地産地消を目指している団体です。

太陽光発電の長所と短所、なぜ多摩市にソーラーパネルをと考えたのか、今後の太陽光発電の見通し、多摩市のこれから等について話をしていただきました。

都では新築住宅にソーラーパネルの設置を義務化していますが、都市部、住宅地でもできることがあるのです。

「発電」「発電所」が私たちの生活とかけ離れたものではないことを実感できたでしょうか。

6年生の総合的な学習の時間の基礎講座はまだまだ続いていきます。

 

 

 

多摩電力様、お話しいただきありがとうございました m(_ _)m。