日々の様子

3年生 図工「クミクミックス」と おはぎ と ダム

3年生が特別活動室で今年度最後の図工の授業を行っていました。

段ボールを好きな形に切って、切込みを入れて組み合わせたりする造形活動です。

題して「クミクミックス」。

大きなもの、小さなもの、イメージに近づけようとするもの、とにかくつなげていくもの・・・、頭でというより体でする造形活動でした。

思う存分、というのが楽しそうです。

 

 

 

現代っ子は、手先が器用な子供が少ないと言われます。

こんな活動も手先を動かすことで神経の発達にも寄与できそうですね。

 

 

こちらは昨日6年生からいただいたおはぎ。

おはぎと言えば、明後日20日はお中日です。お墓参りに行かないとですね。

家庭科の調理実習で作ったものをいただきました。

外は黄粉で、中は小豆。そしてお米は5年生の時に谷戸田で収穫したものだそう。

ボリュームがありましたが、それ以上においしさのボリュームが満点でした。

ごちそうさまでした(^O^)/。

 

 

最後に今朝頂いたもの。

以前ダムの話題をアップしたときに長野県の小渋ダムが一番好きなことをここに書きました。

昇降口で子供からプレゼントをもらいました。

おじいさまがその小渋ダムの近くに居住されているとのことで、ダムのパンフレット(整備当時のもの?)をいただきました。

周辺のダムの成り立ちや天竜川とどう共存していくのかといった、土地の人々の暮らしを感じ取れる説明がたくさん記されていて、とても興味深い資料です。

伊那谷から天竜峡にかけての地域が大好きで、毎年夏から秋に、その周辺にキャンプに出掛けていました。

今でも住みたいほどです。

資料は6年生の再生可能エネルギーの話題としても活用できそうです。

じっくり読んで勉強させていただきます。貴重な資料をありがとうございました m(_ _)m。