日々の様子

雪の朝 と 引継ぎ集会

未明に雪は雨に変わり、思っていたほど雪は積もりませんでした。

京王線を使って通勤している教職員、自転車を使って通勤している教職員が多勢ですので、雪の朝は家を早く出たとしても何があるかわかりません。

そういう意味では、ちょっとほっとした朝でした。

子供たちは皆到着したときにはびしょ濡れの子供多数(笑)。

雪遊びをしながら楽しんで登校してきたようです(^^)。

 

コンクリートやアスファルトの上には雪は残っていませんが、芝の上はこの通り。

大谷戸公園は真っ白でした。

 

1年生が登校途中に作ってきた雪だるまを昇降口においてくれました。

なんか素敵(^^)。

 

水曜日なので、児童集会の日です。

今日は、委員会とたてわり班の引継ぎ集会でした。

 

まずは委員会。

各委員会の委員長が舞台に立ち、1年間活動してきた内容や苦労、次年度への思いをそれぞれ語っていきました。

 

次に、たてわり班の班長が並び、代表の班長が思いを語りました。

 

このバトン、学校の中でのまとめ役は、5年生の手に渡っていきます。

5年生の皆さん、4月から連小の顔として、よろしくお願いしますね。

最後には5年生の代表が受け継ぐ思いを語りました。

 

 

<保護者会の話>

月曜日から今年度最後の保護者会を行っています。

今日が最終日となりますが、コロナ禍から続けてきているオンライン参加も対面と並行して行っています。

学校としては、できるだけ対面で出席していただき、このご時世、横のつながりを広げていってほしいと思っているところです。

そのためには、対面で参加してよかったと思える保護者会にしていく必要があると考えています。

すぐに対応していくのは難しいですが、徐々に保護者会の内容を工夫をしていこうと考えているところです。

ぜひ対面でご参加ください(*^^)v。

 

 

<やぎの話>

昨日その保護者会後に、保護者の方に呼び止められました。

話はやぎさんのことになり、子供が家で「そうだよ、いないんだよ~」と心配そうに話していますとの話を聞きました。

普段やぎに関わっている委員会の子供たちやよくお世話をしに来てくれる子供たち、そして、普段一緒に過ごしている子供たちには、学校というパズルのピースが欠けているように感じてくれているのかなと、その話を聞いてとても嬉しくなりました。ありがとう(T_T)。

ペットは家族の一員とよく言われます。

家庭のペットとはちょっと違うかもしれませんが、やぎもうさぎも、連小の一員です。

そうやって子供たちが何らかの形で触れ合い、世話をし、想い、感情を生み、記憶の中に留めていくことは、子供時代の体験としてはとても純粋であたたかいものなのではないかなと思えます。

よもぎ君は土曜日の夜に見に行ってきましたが、術後の療養は今のところ順調で、来週の水曜日に退院できる予定です。

いつもの連小に。いつもの学校に。早くそのリズムが戻ってくれることを心待ちにしています。

 

夏休み、タイヤの輪に頭を突っ込み黒くなってしまったよもぎ君(笑)。