最近の学校の様子から

校長室の窓から198


昨日は、新潟県三条市で9月としては日本で初めての40℃を記録したとのニュースがありました。

今日も猛暑は続き、大松台小でも早々とWBGT(暑さ指数)が、運動は原則禁止する31度を超えたので、体育の授業や中休み以降の遊びが中止となりました。

そのような中で、今日は、中休みに1年生と6年生が一緒に校長室へ遊びに来てくれました。
室内で写真が手ブレしていますが、校長室のソファーに座って楽しそうに話をしながら過ごしています。

大松台小では、例年たてわり班を編成して異学年交流を行っていますが、今年は新型コロナウィルス感染症予防のため、班編成で児童が移動したり、大人数での活動で密になったりするのを防ぐためにたてわり班の編成を見送りました。
その代わりに1年と6年、2年と4年、3年と5年というように2学年ずつで兄弟学年を組み、朝の時間に2クラスずつで密にならないように一緒に遊ぶという形での異学年交流を計画しています。

異学年交流で育つものは、沢山あると思いますので、このような工夫をして行っていきます。と同時に、校長室で見られるような日常的な交流が進んでいくといいなと思います。

校長室では、その後「校長先生、けん玉をやって見せて!」という話になり、10級から1級まで(けん玉にも級や段があるのです)の技を見せてあげました。
機会を見つけて全校の皆さんにもお見せできればと思っています。