最近の学校の様子から

校長室の窓から470

夏休みに入りましたが、学校では、夏季水泳指導やのびのび教室、個人面談などを行っています。
しかし、東京都の新型コロナウィルスの感染者数が連日過去最多を更新する中、多摩市でも感染が拡大し、昨日保護者の皆様にはメールでお知らせしたように、多摩市の感染レベルが最高のレベル3となりました。
それに伴って、夏季水泳指導は、本日より中止となり、職員は、朝から全員でブールの後片付けをしました。


校長室で仕事をしていると、校長室前の通称「さかな池」でシャベルを使って池の土を掘り出す作業をしている職員の姿が見えました。
以前からこの「さかな池」は、池の底のシートに穴が開いているのか、少しずつ水が抜けて、時々水を足さなければいけない状態が続いていました。
そこで今回、一度池の水を抜いて土を掘り、底に新しいシートを敷いて土を戻し、水が抜けないようにしようという訳です。
理科担当の教員の他、力持ちの若手教員や事務職員、地域の方も一緒に暑い中、楽しそうに作業をしています。

本当によく働く職員です。
池の修復が終わって、新しい「さかな池」がどうなるのか、楽しみです。