最近の学校の様子から

校長室の窓から335


授業観察週間も本日で終了となります。
今日は、5時間目に4年生の算数少人数教室での授業を参観しました。


今日は、「直方体と立方体」の学習で、工作用紙を使って直方体の箱を実際に作る学習でした。


直方体のたて・横・高さの長さを聞いて、展開図を描いて行きます。


展開図が描けたら、実際にはさみで切って組み立てます。


色々な形の展開図を考えて、次々と組み立てていました。

大型モニタには、デジタル教科書が映し出され、6面を展開図のように並べると画面上で立体になるかシミュレーションできる機能もあり驚きました。
しかし、授業において実際に児童が自分の手を使って、工作用紙で直方体を組み立てるという体験をしていることが大切であると思いました。