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最近の学校の様子から
校長室の窓から475
本校では、特別支援教育の充実を重点の一つに掲げていますが、今日は、2時間目に1年3組で「わかばたんけん」の授業が行われていました。
まず最初に、学級全体で今日の学習のめあてや内容、3グループに分かれて行うことなどについての説明を聞きました。
教室に残ったグループは、個別学習の体験です。
「目のうんどう」の学習で、頬杖をついてイーブイというキャラクターの絵を目だけで追うという体験をしていました。
多目的ホールでは、「たいいく」の学習で、「ストップめいじん」という、合図で動きを止めるという体験に取り組んでいました。
続いて、「かかしさんがころんだ」という体験の説明を聞いていました。
わかばの学習室では、「かがやき」という小集団学習の体験で〇✖クイズに取り組んでいました。
動物の鳴き声や担任の好物などについてのクイズに楽しそうに答えていました。
これらの体験を通して、児童は特別支援教室「わかば」についての理解を深めていきます。
そして、わかばに通う子も送り出す子もそれぞれが自分の目標に向かって頑張っていきます。
これからも個に応じた指導の充実を目指して、わかばの教員と担任との連携を進めるとともに、このような児童の交流や体験を大切にしていきます。
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