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最近の学校の様子から
みんながハッピー243 4年生「広げよう!やさしい町」
耳が聞こえない人の生活を知り、手話で交流しよう。
2月12日(水)は、耳の聞こえない方々と手話サークル「クローバー」の皆様をお招きして、学習を行いました。
耳が聞こえなくなった原因やその後の生活について説明していただきました。
次に、情報を口の動きで伝える方法を実際に行いました。
同じ口の動きでも、意味が違う「足」や「橋」を伝えることは、難しいことが分かりました。
その後は、グループに分かれて、手話体験を行いました。
体験後の児童の感想
「聴覚障害の方は周りの音が聞こえないので、色々な場面で困ることがわかりました。特に災害時は、緊急放送などが分からないため、不安だそうです。タツノオトシゴマークのゼッケンやスカーフをつけている方を見かけたら温かく見守っていけるようになりたいです。手話は聴覚障害の方と通訳の方が教えてくれて、あいさつや自己紹介の仕方について学びました。ジェスチャーゲームをしたりもしました。手話を使うことで、耳の聞こえない人ともコミュニケーションを取ることができて、楽しかったです!」
共生社会の在り方をしっかり学んでいます!素晴らしいです!!
SDGs17「パートナーシップで目標を達成しよう」の取り組みです。
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