最近の学校の様子から

校長室の窓から319


6年生は、4.5時間目に体育館で多摩市選挙管理委員会による主権者教育の授業を受けていました。


今日の授業は、のぼりを立てた3人の架空の給食大臣候補の演説を聞いて、実際に投票をして選ぶという模擬投票の体験です。


体育館の後方には、実際の選挙で使われる機材でミニ投票所が作られ、ここで実際に投票を体験します。


実際に体験した児童は、どのような感想をもったでしょうか。
ご家庭でも聞いてみていただければと思います。


私が体育館に行った時には、本物の投票箱から取り出した投票用紙をこれまた本物の計数機にかけて数えているところでした。
大松台小の選挙管理委員もしっかりと仕事ができたようです。


底冷えのする体育館でしたが、児童はしっかり話を聞き、質問にも答えていました。
さすが大松台小の6年生です。