最近の学校の様子から

校長室の窓から93



今日は、給食の後、下校時に通学路点検がありました。

まず、全校児童が校庭にクラスごとに並んで下校の指示を待ちます。(上の2枚の写真)
最後に出てきた1年生が並んだのが下校予定時刻の3分前です。
どのクラスも時刻前に並ぶことができたのが素晴らしいと思いました。
ちなみに児童は、先日紹介した1.5m間隔のマーカーを目印に間隔を取って並んでいます。

左下の写真は横から写したものですが、改めて大松台小の児童数は多いなと思いました。
整列が終わると教員は、担当の地区まで行って通学路の点検と児童の下校時の様子の観察を行います。
そして、児童は1年生から順番に生活指導主任の指示で下校していきます。

右下の写真は、最後まで校庭に残った6年生の様子です。
6年生は、最初の集合も早かったのでトータルで20分以上校庭で待っていたと思います。
その間、立ち歩いてふざける様子もなく、きちんと並んで座って待っていたのは、大変立派な姿でした。
まさに最高学年としてふさわしい姿で、このことは、児童朝会でも紹介したいと思います。