最近の学校の様子から

虫眼鏡 わかば教室ってどんなところ?

 大松台小学校では、わかば教室(特別支援教室)についての理解を促す学習場面を設けています。今日は1年生たちが体験しましたが、これから3年生、5年生にも行っていきます。学習の内容は、わかば担当の先生から概要について話を聞いた後、3グループに分かれて、実際にわかばで行っている学習活動を体験しました。

 その① 教室で「目の動きのトレーニング」

 その② 多目的室で運動を伴う活動

 その③ わかばの教室で、「かがやき(小集団活動・〇✖クイズ)」  をそれぞれ体験しました。

 特別支援教室の意味や役割、そこで営まれる教育活動への理解、という意味では小さな一歩かもしれません。でも、こういう経験が積み重なり、継続することで確かな理解が育まれていくのだと思います。

 「特別な場所から、身近な場所へ・・・」そんな思いで、こつこつと取り組んできます。