最近の学校の様子から

校長室の窓から336

木曜日の朝に、校長室に2名の児童が駆け込んできました。
「校長先生!大変です。ラーメン橋から来る途中に看板が立っているけれど、小学校の「小」の字が笑うの「笑」になってます!」と報告してくれました。


その看板は、上のような看板なのですが、これは、学校の花壇などを整備してくださっているボランティアの方々が、学校の北側の植え込みにも花などを植えて整備したいということで、多摩市道路施設等の管理に係るアダプト(里親)制度に申し込んだ結果立てられたものなのです。

私から「ああ、あれは、花壇の整備をしてくださっている方が、グループの名前をどうしましょうと相談に来たので、この学校は、笑顔の学校大松台で笑顔溢れる学校を目指していますと話したら、それじゃ「大松笑学校(おおまつしょうがっこう)」にしましょうとなったんだよ。いい名前でしょう?」と説明しました。
すると児童らは、「そうなんですね!」と言いながら笑顔で戻っていきました。