最近の学校の様子から

校長室の窓から34


メール等でもお知らせしたように、多摩市教育委員会では、6月から学級を2分割した分散登校を毎日行うことを検討しています。
大松台小学校では、今週までの登校日の2グループを継続して来週からの指導を行うことを予定しており、そのための課題を洗い出し準備を進めています。

校舎内に入る前に児童の健康観察を行っていますが、先週木曜日に市から左の写真にあるような非接触式電子温度計が2台届き、早速活用しています。

手指の消毒については、消毒用のアルコールが現在入手困難となっており、児童には手洗いを徹底させようと考えています。ただし、学校の流しは、右の写真のような状況で多くの児童が短時間で手洗いを終えることは、難しい状態です。
ノーチャイムで休み時間を少しずつずらすなどの指導を行いつつ、市にはレバー式蛇口の設置やハンドソープの配布等を要望していきたいと考えています。