最近の学校の様子から

校長室の窓から256

4時間目の授業は、2年3組の国語の授業でした。
単元は、「かたかなで書くことば」です。


この授業にも多くの本校の教員が参観に来ていました。
児童もはりきって学習をしていました。


まず初めに平仮名だけで書かれた手紙を見て、カタカナで書いた方が良い言葉を探しました。
そして、「動物の鳴き声」や「外国から来た言葉」など、カタカナで書く言葉の種類を知りました。


そして、一人一人が見付けたカタカナで書く言葉を付箋に書きました。
それを班で集めて種類ごとに分けました。
紙に貼り切れないほど沢山の言葉を見付けることができて、児童も満足そうでした。

2名の実習生には、この3週間の教育実習で学んだことを生かして、本校の教員のような素敵な先生になっていってほしいと思いました。