最近の学校の様子から

校長室の窓から255

10月20日から行われていた教育実習が、本日最終日を迎えました。
今日は、2名の実習生の研究授業が行われましたのでその様子をご紹介します。

2時間目は、5年3組の教室で算数少人数の授業が行われました。
今日の単元は、「分数の足し算と引き算」です。


実習生の授業を見るために、本校の教員もたくさん集まっています。
今日は、分数と小数の混じった計算の仕方を考える授業でした。


少人数算数なので、3クラスから児童が集まっています。
2つのやり方があることに気付き、積極的に発言しています。


実習生は、この日に向けて沢山の準備や練習をしてきたと思いますが、児童の積極的な発言で予定通りに授業が進み、助けられたと思います。

どのような状況でもしっかり学ぶ大松台小の児童は、本当に素晴らしいと思います。
同時に、少しでも授業を見て、未来の先生にエールを送ろうとする本校の教員も素晴らしいと思いました。