最近の学校の様子から

にっこり 前期・後半がスタート!

 今日は、8月30日(火)です。夏休みが終わり、今日から学校生活が再開します。そして前期・後半がスタート!しました。昇降口を開けるころには、もうたくさんの子供たちが登校していました。やる気にあふれた姿がうれしかったです。元気な大松台キッズの姿が、大松台小学校に久しぶりの活気を与えてくれました!

 昇降口や教室で、照れくさそうにしつつも、友達や先生との再会を喜んだり、夏休みの様子や活動を紹介しあったり、夏休みに取り組んできた課題を見せ合ったりする姿がたくさん見られ、とっても微笑ましかったです。

 1年生たちにとっては、小学生としての初めての夏休みを経験しました。どんな夏休みだったのでしょか。きっと楽しく過ごすことができたことでしょう。長い休みの後ではありましたが、みんな落ち着いてスタートすることができたと思います。

 夏休みの期間中、教室の机が新しくなったり、天板が新しいものに交換されたりしました。ピッカピカの机を得て、きっとみんな張り切って勉強に取り組みたくなってしまうことでしょう!がんばれー!

 学校生活の節目ということで、9時10分くらいから、タブレットと放送を使って校長から話をしました。その前には転校してきた新しい友達の紹介と、夏休み期間中に大会に出場し、素晴らしい成績をおさめた人たちの紹介と表彰を行いました。どちらもうれしですね。

 校長からは、自分が身につけてきた力を発揮して、自信をもっていろいろなことにチャレンジしていくこと。校長自身が夏休み期間中に挑戦した登山の話を少し紹介しつつ、へこたれたくなることもあるけれど、あきらめず、前向きにコツコツと挑戦していくことで成長ができ、またそれが自信になることを伝えました。それぞれの目標に向かって頑張ってほしいな。みんなが応援しているからね。

 最後に2つ話をしました。

 ひとつは、困ったときや悩みがあるときは、我慢をせずに相談よう、SOSを出していいんだよ、という話をしました。大人だって悩みもあれば、一人では解決できないことだってあります。そんな時は誰かに聞いてもらうだけでもホッとするものです。身近な人に、遠慮なく伝えてください。

 もうひとつは、感染症対策です。引き続き辛抱強く取り組んでいかなければなりませんが、大人も子供も頑張って続けていくことで、みんなにとって大切な学習活動や行事活動などを行っていくことができる、という話をしました。

大変だけど、励ましあいながら取り組んでいけるといいな、と思っています。