最近の学校の様子から

校長室の窓から268

冷たい雨が降っています。
先週の暖かさとは違って寒い日が続いているので体調管理に気を付けなくてはなりません。

さて、大松台小学校では、先週から今週へとオリンピック・パラリンピック教育の取組が続いています。
本日は、5年生が国士舘大学の田口教授や陸上競技部員から、陸上競技の実技指導を受けました。


今日は、あいにくの雨のため、体育館で1クラスずつの実施となりました。
写真は、5年1組への指導の様子です。


まず初めに、田口教授から陸上競技や本日の内容についてのお話がありました。
皆、きちんと体育すわりで聞いています。


次に、陸上競技部員による砲丸投げやスターティングブロックを使ったスタートなどのデモンストレーションを見ました。
写真は、スタートの様子ですが速すぎて影のようにしか写りませんでした。


準備運動をして、いよいよ体験の始まりです。
児童は、普段からエアロビクスで鍛えているのでとても良い動きでした。


続いて、色々な姿勢からのダッシュです。
写真は、児童が提案したヤンキー歩きからのダッシュの様子です。


最後に体育館の周りに置かれたミニハードルを使って、ハードル走をしました。


アドバイスをよく聞いて取り組んだので、1回目より2回目の方が速く走れた児童が沢山いました。


短い時間でしたが、貴重な体験をすることができました。
児童には、この体験を今後の授業に生かしてほしいと思います。