最近の学校の様子から

校長室の窓から56


午前中Aグループの様子を見て回っていたら、保健室隣のオアシスの前で5年3組の児童が熱心にバケツ稲の観察をしていました。

総合的な学習の時間に稲作の体験をするのに、今年度はこのような状況の中で鶴牧西公園の水田での体験は難しいので、学校でバケツ稲を栽培することにしたとのことです。
生協から稲の苗を提供してもらいバケツに植えた稲をこれから育てていきますが、この体験を通して稲作の苦労や食べ物の大切さなどを学んでくれればと思います。