最近の学校の様子から

校長室の窓から142



今日は2時間目に校舎内を回りました。

多目的ホールでは、4年2組全員と1組の半分の児童が並んで何かが始まるのを待っています。
それは、東京都水道局の方による「水道キャラバン2020」という出前授業でした。
1時間目には、4年3組全員と1組の半分の児童が受けていたそうです。

内容としては、東京の水道水が家庭に届くまでの過程を映像等で学んでいくものです。
私が見た場面では、キャラクターの水滴君と一緒に水源林のことについて学んだり、東京の水源のダムである小河内ダムの水は、東京ドーム何杯分かというクイズに答えたりしていました。

例年は、実験などを含めた90分授業で行うプログラムもあるようですが、今年度は、映像を含めた説明中心の45分授業で行ったようです。
今日の授業がこの前の校内の蛇口調べなどの体験と結びついて、より深まっていくことを期待します。