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最近の学校の様子から
学校の様子
校長室の窓から127
今日は、午前中の出張が長引いて学校に戻るのが遅くなってしましました。
給食を急いで食べて時計を見たら、もう委員会が始まっています。
今日は、今年度初めての委員会なので何としても様子を見に行かなければと、急いで各教室を回りました。
写真とともに委員会名をご紹介します。
代表委員会 放送委員会
生活委員会 体育委員会
飼育委員会 栽培委員会
図書委員会 保健委員会
集会委員会 音楽委員会
理科委員会
以上、11の委員会で今年度の活動を行います。
今日は、主に組織作りで委員長、副委員長、書記などの役割を決めていました。
積極的に立候補する姿もあり、児童のやる気を感じます。
スタートは、遅くなりましたが、委員会は学校や全校の児童のために大切な仕事をいくつも請け負っていくことになります。
ぜひ、責任感をもって全校のために活動をし、役に立つ喜びを感じてほしいと期待しています。
給食を急いで食べて時計を見たら、もう委員会が始まっています。
今日は、今年度初めての委員会なので何としても様子を見に行かなければと、急いで各教室を回りました。
写真とともに委員会名をご紹介します。
代表委員会 放送委員会
生活委員会 体育委員会
飼育委員会 栽培委員会
図書委員会 保健委員会
集会委員会 音楽委員会
理科委員会
以上、11の委員会で今年度の活動を行います。
今日は、主に組織作りで委員長、副委員長、書記などの役割を決めていました。
積極的に立候補する姿もあり、児童のやる気を感じます。
スタートは、遅くなりましたが、委員会は学校や全校の児童のために大切な仕事をいくつも請け負っていくことになります。
ぜひ、責任感をもって全校のために活動をし、役に立つ喜びを感じてほしいと期待しています。
校長室の窓から126
6年3組では、国語の授業が行われていました。
説明文の学習でしょうか、黒板には「時計の時間と心の時間」と書かれ、段落ごとに筆者の考えを読み取ってまとめているようです。
真剣に授業に取り組む態度は、さすが6年生という感じで、この姿を見たら保護者の方もお客様も落ち着いた良い学校だと思うだろうなと感じました。
「時計の時間と心の時間」ということでしたが、よく楽しい時間ほど早く過ぎると言います。児童にとって毎日の生活や授業は、どのように感じられているのでしょう。私は、毎日が充実していて、あっという間に「もうこんな時間か…」という日が続いています。
さて、6年3組の学級通信には、生き物当番の仕事としてグッピーとタニシだけでなく、藻を食べて鑑賞もできるエビを水槽に投入するという話が載っていました。どこにいるのか探してみましたが、姿が見えなかったので今度教室に行ったときに児童に聞いてみようと思います。
校長室の窓から125
各学年の教室を回って6年生の教室に行きました。
学年が上がるにつれて児童の体が大きくなり、人数の関係があると思いますが、机の間隔もとるので、教室一杯に机が広がっているという感じです。
写真は、6年1組の理科の授業の様子です。
「体のつくりとはたらき」の学習で、問題を確認している場面でした。
黒板には、「人は、体の中のどこでどのように( )と( )を出し入れしているのであろうか。」という文章が書かれ、( )に当てはまる言葉を考えていました。
児童の中には、前に学習した「ものの燃え方」のことを思い出して、「わかった!」と言いながらノートに書いている子がいました。
今までの学習を手掛かりに考えていくということが、理科でも他の教科でも大切です。
校長室の窓から124
今日は、1時間目に校舎内を回りました。
1年2組は、朝の会をやっていました。日直が前に出て、台本を参考にしながら司会をしているようです。
1年生でもやり方が分かれば、自分たちで朝の会を進めることができて、皆もしっかり日直の話を聞いていたのですごいと思いました。
廊下には七夕飾りが飾られていました。
「ろけっとに のれますように」「あいどるに なれますように」「にんてんどうすいっちが かえますように」という可愛いお願いにまじって「しんがたころなういるすが はやくおわりますように」という短冊が数多く飾られていて、胸が締め付けられうような思いでした。
今日は、火曜日なので全校朝会がありました。本当は校庭で実施する予定でしたが、風雨の状況で残念ながら放送となりました。
今日の話は、「私の七夕の願い事」と「大松台小の子の良いところ」の2つでした。
「私の七夕の願い事」は、世界の日本のそして大松台小の皆が安全に安心して暮らせることである。世界ではコロナウィルス感染によって多くの死ぬ人が出て、日本でも大雨で命を失う人が出ている。皆の周りにも危険はあり、手洗いやマスクで自分や友達の命を守り、大雨の時には川に近づかないことなどが大切だ。一人一人が努力していけば、必ず良い方向に向いて行くので頑張っていこう。
「大松台小の子の良いところ」は、まず、人のことを考え、動物を含めた命を大切にできる優しい子が多いということである。弟の傘が高い木に引っかかったので取りたい、鳥が死んだのを見つけた下級生が困っていたので預かり埋めた、落し物があったので持ってきたなど、困った時にそのままにせず、人のことを考え行動できる子が多いのが素晴らしい。
また、明るく人と関われる人が多いのも素晴らしい。6年生が「新しい校長先生はみんなからトトロと呼ばれています。」と離任された先生に書いたり、5年生が担任の先生との楽しいやり取りを見せたりしてくれることで私は楽しい気持ちになる。毎朝の元気な笑顔のあいさつで私は元気になるが、最近は廊下で会っても自分から挨拶をしてくれる人が増えて嬉しい。きっとお客様がそんな姿に触れたら、いい学校だなと思うだろう。
という話をしました。
その後、廊下を歩いていたら、子供たちが笑顔で手を振って「校長先生のお話聞いたよ!」と話しかけてくれました。
なんて可愛い子たちなのでしょう。私は本当に幸せです(^^)
校長室の窓から123
写真は1年1組の算数の授業の様子です。
黒板には「なにを くらべているのかな」と書かれて鉄棒の写真が貼られています。
これは、鉄棒の高さを比べているようです。
教室の後ろには、七夕の飾りが飾られ、校庭側の窓にもきれいな飾りが貼られています。担任によると、きれいな飾りは、明日まで教室に飾って、その後家に持ち帰るようです。楽しみにしていてください。
さて、学習は次に進み、今度はキュウリが2本並んだ絵が出てきました。
今度は何を比べるのでしょうか。発表しようと頑張って手を挙げる児童の姿が見られました。
話は変わりますが、各教室を回って6年2組に行ったら、今年離任された先生方へのお手紙を書いていました。今年度は、離任式は感染症予防のため行えないので、お手紙を書いて送るのです。
私が教室をのぞくと嬉しそうに「校長先生に書いたよ!」と話しかけてくる子がいるので、「水野先生にでしょ?」と聞くと、「新しい校長先生は、みんなにトトロと呼ばれています。」と書いたと教えてくれました。
私は「宣伝してくれてありがとう!」と笑顔で返しました。6年生ともこんなやり取りができるのは、とても嬉しいです。
校長室の窓から122
7月第2週になりました。
梅雨前線の影響で九州南部を中心に記録的な豪雨となり、甚大な災害が発生しています。大雨はさらに長期化する恐れもあり、これ以上の被害が発生しないことを祈るのみです。
今朝は、登校時に雨が降り風が強く吹いていました。その中を傘が飛ばされないようにしっかりと押さえて登校する児童の姿がありました。そのような状況でも、きちんと挨拶できる児童が多かったのは立派です。
今日は4時間目に校舎内を回りました。
まず1年生の教室の方に行くと、廊下の突き当りに七夕の飾りが見えました。これは、正門脇から用務主事が切ってくれた竹に児童が飾り付けをしたものです。
1年3組の教室に入ると、体育着に着替えた児童が先生の話を真剣に聞いています。どうやらこれから身体計測をするので、その説明のようです。
大松台小学校では、例年身体計測は、保健室で行っていたようなのですが、保健室に1学級の児童が入るとかなり密な状態になります。そこで、今年度は感染症対策として教室前の廊下に計測機器を持ち込み、そこで計測することにしました。
下の写真は、廊下に間隔をとって並び、順に身長と体重を測っている様子です。教室前の廊下で行うことによって、教室内の児童の様子も把握できるという良さがあったようです。
校長室の窓から121
ぐるっと校舎を一回りし、終わりの方で特別支援教室「わかば」の部屋をのぞいてみました。
今は、まだ個別指導のみを行っていますが、この時間は、3つの部屋の5つのブースを使って、5人の教員がフル稼働で指導を行っていました。
今年度の指導は、始まったばかりですが、教員と児童がしっかりコミュニケーションをとりながら、真剣に課題に取り組む様子が見られました。
この頑張りが必ずや自分の学級での学習にも生きていくと思います。
話は変わりますが、120に載せた5年生の算数の授業参観の際、3組から楽しそうな声が聞こえてきたのでのぞいたら…、子どもたちは、大騒ぎになり、隣の2組に「何があったの?」と心配される事態に。どうやらタイミング悪く(良く?)教室に入ってしまったようです。
その時は、大騒ぎの理由を教えてもらえなかったのですが、「わかば」の帰りにもう一度教室に行ったら、担任が「こんな話をしていて校長先生が来たら…」という話をしていたところにジャストタイミングで私が教室に行ったので大騒ぎになったと教えてくれました。
担任の話がどんな話だったかは…、5年生の児童に聞いてみてください。
校長室の窓から120
今日は、午前中出張がありました。
4,5時間目に2年生の交通安全教室があるので、急いで戻ってきたのですが残念ながら教室にたどり着いた時には終了していました。(取材できずごめんなさい。)
ただし、2年生は交通公園の方の出張授業をしっかり受けて、試験に合格したので、ピカピカの自転車運転免許証をもらって嬉しそうに見せてくれました。
勉強したことを守って安全に自転車に乗りましょう!ヘルメットも忘れずにね。
さて、今日は午後も会議等で時間がないので、6時間目に校舎内を回りました。
5年生は、算数少人数の授業で「小数のかけ算」を学んでいました。
写真は5年1組(上)と3階の少人数教室(下)の様子です。
少ない人数で児童の反応を確かめたり、教室内を回って個別に指導をしたりできるので、担任も少人数の講師も細かく目を配って指導を行うことができていました。
児童も真剣に取り組んでいるので、力が伸びていくと思います。
校長室の窓から119
4時間目にも校舎内を回りました。
図工室では、5年3組の授業が行われていました。
題材は「何に見えるかな」という名前で、ダンボールをちぎってできた形を何かに見立てて、絵の具で絵を描くというものです。
児童の手によって、ちぎった段ボールがグランドピアノやライオン、チョコレート、果物の陳列台などに変身していて、発想の豊かさに驚かされました。
様々な色を使って虹色などきれいに仕上げている児童もいました。
話は変わりますが、最近私のところに6年生が色々なことで相談に来ます。
「弟の傘が風で飛ばされて、高い木に引っかかってしまった。」「ツバメの死体を見つけた3年生が困っていたから預かって、家に帰ってから埋めてあげようと思い公園に置いてきたが、風で飛ばされていないか気になるから見に行っていいか。」などです。
その都度現場に行き、状況を確かめ、自分でできることをしたり、人に頼んだりして解決に向けています。
まだ、学校で一緒に生活するようになって日が浅いですが、児童がそうやって困った時に相談に来てくれて、解決したら心から「ありがとう」と言ってくれる。
そんな素直で優しい子たちが沢山いて私は幸せです。
この子たちのために、これからも自分ができることをしていきます。
上の6年生からの相談の話に続きがあります。(長文になりますがお許しを)
放課後、校長室で仕事をしていたら、校庭側のガラス戸をノックする子がいます。
何かあったのかと思い、窓を開けて話を聞くと「休み時間に公園の方で6年生と何を話していたのですか?」とのことなので、もしやと思ったら最初にツバメを見つけた4年生(3年生ではなく)でした。自分たちがお世話になった6年生のことが気になっていたらしく、様子を伝えたら安心して帰っていきました。
また、木の上に飛ばされた傘は、私では取れなかったので、用務員にお願いして取ってもらったのですが、休み時間に姉弟揃って用務員にお礼を言いに来ました。そして、夕方には、ご丁寧に保護者の方からお礼の電話を頂戴しました。
そうやって、人を信頼して相談し、お世話になった人にきちんと感謝の気持ちを伝えられる。そんな大松台小は、素敵な学校だと思いました(^^)
校長室の窓から118
今日は、久しぶりの梅雨の晴れ間。
強い風が吹いていましたが、朝の爽やかな空気とともに、児童の元気の良い爽やかな挨拶の声が届いてきて元気になりました。
1時間目に各教室を回りましたが、今日は、まず1年2組の算数の授業の様子を紹介します。
今日は体育があるので、朝のうちに体操着に着替えているようです。
黒板には「ひきざんの たしかめをしよう」という、今日のめあてが書かれて、教科書を拡大したものが貼られ、まとめの学習をしています。
その後、マス目黒板が登場し、児童は一生懸命ノートを取っていました。
今日は、児童もこのホームページを見ているし、ある子の報告によると「あなたは、教室の真ん中の一番後ろだから、なかなか写真に写らないのよね。」と言っていた保護者の方がいるということなので、死角を作らないように教室の前方からのショットも入れてみました。
一応、学校だより6月号でお知らせをしたHP等への写真掲載に支障があるという連絡はありませんでしたが、何かございましたらご連絡ください。
校長室の窓から117
今日の午後に多摩市教育委員会の清水教育長が学校の様子を見に来てくださいました。
今日は、1~3年生は、午前授業で下校していたので、4~6年生の授業の様子を見ていただきました。
写真は、5年2組の道徳の授業の様子です。
教科書を使って「道案内」という話について、色々と考えを発表していました。
黒板には挿絵が貼られ、発表された意見が書かれていたので、児童がよく考え発表したことが分かりました。
授業を参観し終わって、清水教育長からは、「どの学級も落ち着いて学習に取り組んでいますね。」とお褒めの言葉をいただきました。
今日は、お客様がたくさんいらっしゃいましたが、自慢の児童や教職員の様子を見ていただき、褒められるというのは、何よりの喜びです。
校長室の窓から116
先日の中・高学年の保護者会ではお知らせしましたが、算数の少人数指導の講師が決まりましたので、7月上旬から少人数指導を始めることにしました。
今日から3年生と5年生が少人数指導を開始し、他の学年も単元の切れ目のいいところで、遅くとも来週には少人数指導を始めます。
今日は、5時間目に5年生の授業があったので見に行ってきました。
「小数のかけ算」の授業で、少人数担当の講師がテープを用意して、「1mのねだんが80円のリボンを2.3m買いました。代金はいくらですか?」という問題について説明していました。
最初の授業ですので「どんな式を書けばよいか考えよう」というめあてを赤い線で囲み、上の問題を青い線で囲むという基本を一つ一つ確認していました。
4~6年生は、3学級を5つの学習グループに分けているので、かなりの少人数になり、どの子も集中して学習していました。
校長室の窓から115
今日は、もう一人学生が学校に来て実習をしていました。
帝京大学教職大学院の学生で、毎週水曜日4年3組を中心に教育実習を行っています。
今日は、5時間目に今年度最初の授業があるというので見に行きました。
授業は、国語の「漢字の広場」で、3年生までに習った漢字を使って、教科書の挿絵をヒントになりきり日記を書こうというものでした。
児童は、めあてをワークシートに書いて、線で囲むという実習生からの指示を聞いて真剣に授業に取り組んでいました。
プリントには、いくつもの枠があり、挿絵を見ながらその人になりきって日記を書くのですが、どの子もどんどん書き進めていました。
実習生からの指示に「はい!」と、しっかり反応している児童の姿が立派でした。
校長室の窓から114
学校だよりでもお伝えしましたが、本校には色々な学生が来て実習などをしています。
今日は、国士舘大学のインターンシップの活動日でした。
体育科の学生なので、通常の教室での授業補助の他、体育の授業の補助をしてもらっています。
今日は、活動の様子を大学の担当の先生や多摩市の広報の方が、見学や取材にいらしていました。
私は3時間目に、体育館での1年1組の体育の授業の様子を見に行きました。
準備運動の場面でしたが、間隔を取って運動している児童の中をインターンシップの学生が回っていました。
教職志望の学生なので、ぜひ積極的に児童と関わり、経験の中から様々なことを学んでほしいと思います。
校長室の窓から113
令和2年も折り返し地点を過ぎ、7月となりました。
今年前半は、本当にいろいろなことがありましたが、後半は希望が広がる半年となるよう祈ります。
さて、今日も児童は、時折雨がパラつく強い風の中、頑張って学校に来て、元気に挨拶をして校舎内に入っていきました。毎朝、元気を貰います。ありがとう!
「私、校長室の窓からの何十幾つに乗っていた。」と話してくれた子がいて、児童もHPを見てくれていると知って、とても嬉しくなりました。
今日は1時間目に教室を回りました。
4年2組では、国語の「アップとルーズで伝える」の学習をしていました。
段落分けをして、段落のつながりを考えた後、写真を見て、どちらがアップかルーズか答えていました。
その後、全員で順番に音読をすることになり、私は、きちんと声が聞こえているかを判定して、聞こえたら両手で丸を作って合格を知らせる役をいただきました。
読み進めて学級全員に回って、二回り目の途中で読み終わりました。
全員に合格マークを出し、最後は拍手をしました。
全員がきちんと読めていたのが素晴らしいです。
校長室の窓から112
各学年の教室を回って、音楽室の方に歩いて行ったら、今まで授業をしている姿を見たことがない部屋から楽しそうな音が聴こえてきます。
扉を開けて中に入ってみると2年1組の音楽の授業でした。
音楽の授業は、3~6年は専科の教員が行いますが、1.2年は、担任が行います。
今日は、低学年用の第2音楽室で授業を行っていたという訳です。
今日は、皆でカスタネットやタンバリン、大太鼓、マリンバなどの打楽器を使って合奏をしていました。
楽しいリズムに乗りながらシャッターを押していたので、写真が手ぶれしていますがお許しください。
今日は、掃除の時間と午後の授業時間に校舎内を回りましたが、廊下ですれ違う時や教室で目が合った時に挨拶をしてくる児童が非常に多かったです。
私も校舎内を回りながら積極的に挨拶し、気持ちの良い挨拶が溢れる学校にしていきたいと思います。
ぜひ、ご家庭でも気持ちの良い挨拶と意欲付けの声かけをお願いします。
校長室の窓から111
今日は、火曜日。全学年午後まで授業があります。
児童の様子はどうかと思い、6時間目に校舎内を回ってみました。
1年3組では、音楽の授業中でCDの歌を聴きながら楽しそうに学んでいました。
私が教室に行った時は、ちょうど歌集を見ながら「だれにだっておたんじょうび」という歌を聞いて、自分の生まれ月のところで手を挙げていました。
「3月生まれ」のところで、私が「はーい!」と反応したら、児童はびっくりして目がまん丸に。歌が終わったら「校長先生3月の何日生まれ?」と質問が来て、大分授業の邪魔をしてしまいました。
1年生は、授業前の掃除や先生のお手伝いも一生懸命やっていて、しかも楽しそうで素晴らしいなと思いました。
校長室の窓から110
今日の午前中は、昨日の1組に引き続き、3年2組が「からきだの道」の学習をしました。
今日は、私が引率で一緒に行ったので写真と共にその様子をご紹介します。
まず初めに教室で「からきだの道の会」の方から、カブトムシの一生や雑木林のこと
について、お話を伺いました。熱心にメモを取る子が多かったです。
学校を出発し、途中、榎戸公園でお話を聞いてから、いよいよ「からきだの道」に
入ります。途中、竹林の中を歩き、
アップダウンのある山道を登ったり、下りたりして、ようやく「カブトムシの森」に
到着しました。
カブトムシの幼虫が腐葉土を食べて成長する場所を見せてもらい、最後にさなぎの
角の部分を見せてもらいました。
貴重なさなぎの姿を見せてもらい、もうすぐ成虫になっていくということを教えてもらいました。
身近なところにこんなに自然の豊かな場所があるのは、素晴らしいことだと思います。
興味をもった子は、また見に行くかもしれませんね。
今日は、私が引率で一緒に行ったので写真と共にその様子をご紹介します。
まず初めに教室で「からきだの道の会」の方から、カブトムシの一生や雑木林のこと
について、お話を伺いました。熱心にメモを取る子が多かったです。
学校を出発し、途中、榎戸公園でお話を聞いてから、いよいよ「からきだの道」に
入ります。途中、竹林の中を歩き、
アップダウンのある山道を登ったり、下りたりして、ようやく「カブトムシの森」に
到着しました。
カブトムシの幼虫が腐葉土を食べて成長する場所を見せてもらい、最後にさなぎの
角の部分を見せてもらいました。
貴重なさなぎの姿を見せてもらい、もうすぐ成虫になっていくということを教えてもらいました。
身近なところにこんなに自然の豊かな場所があるのは、素晴らしいことだと思います。
興味をもった子は、また見に行くかもしれませんね。
校長室の窓から109
昨日まで3回に分けて保護者会を開きましたが、お忙しい中お集まりいただき、熱心に話を聞いていただきありがとうございました。
学校HPでの発信のことをお話したからでしょうか、アクセス数も多くなっているようで大変ありがたいです。担任から「校長室の窓からで学校の様子がよくわかります。」という連絡帳をいただいたとも聞き、感激です。
さて、今日も児童は登校時間を守って、頑張って登校してきていました。
上の写真はその様子ですが、カメラを構えていたら、遠くから「おはようございます!」と元気な挨拶が聞こえてきます。きちんと目を合わせて挨拶する子も多く、益々挨拶が上手になってきています。
今日は、放送での児童朝会でしたので、まず登校や挨拶の様子を褒めてから、様々な場面で見つけた児童の素晴らしい姿を紹介しました。
今日は特に高学年を中心として、学校のために働いたり、人の気持ちを考えて譲ったり拍手を送ったりする素晴らしい姿を紹介しました。全校のために進んで保護者会で使った椅子の片付けをする6年生。委員会決めで希望が重なった時に人に譲ったり、私が毎日校舎内を回っていることに対して拍手を送ってくれたりした5年生など、下級生のお手本となる姿を紹介しました。
また、全校で掃除を頑張っていて素晴らしいこと。下駄箱の靴の整頓などを含め身の回りの環境を整えることは、心を整えることにつながるという話もしました。
最後に、私は、毎日皆が学校で元気に過ごせることを願って、玄関で挨拶をしていること。そして、きちんと挨拶を返すことは、その気持ちを大切にしていることだという話もしました。
また教室を回り、児童や教職員の良いところを沢山見つけ、明日からも玄関に立ち、児童に気持ちを伝え、元気をもらおうと思います。
校長室の窓から108
6時間目に校舎内を回っていたら、4年生の児童が廊下を歩いてきます。
何をしているのかを聞いたら、どうやら社会の学習で学校の中の蛇口の数を調べているようです。
それぞれ思い思いの場所に行き、校舎のどこに何個蛇口があるかを配置図に記録しています。
空っぽになった教室をのぞいてみたら、これは「水はどこから」という学習で、今日は家庭で調べてきた水の使い方を確認した上で、学校での水の使われ方について、予想し蛇口調べに出かけたようです。
このように、自分の生活との関わりを考えながら、体験を通して学ぶ学習は、児童の興味・関心を高めます。
この先、どのように学習が展開していくのかが楽しみです。
ちなみに、その後もう一度教室をのぞいたら、大松台小学校で1日に使われる水の量は14立方メートルで、これは2リットルのペットボトル7000本分だと聞いて、児童はびっくりしていました。
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