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ながやま日記
今年も紫陽花の季節が
今日は、5月26日(土)です。みんな、元気に過ごしていますかぁ!街中を散策していると、花を開いた紫陽花が目に付くようになってきました。梅雨は、ちょっと嫌ですが、紫陽花の花がきれいに咲きそろうのは、楽しみですね。もうすぐ、そんな季節です。
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習4
無事に買い物が終わりました。おつりやレシート、何よりも買ったお菓子の管理が大切です!バス停へ移動するまでの時間、公園で遊びました。学校では体験できない遊具で楽しむことができました。また、仲間と順番やルールを守って遊ぶこと、公園という公共施設の利用の仕方を学ぶこと、それも大切な活動です。みんな上手に、楽しく遊ぶことができていました。
わかくさ学級では「宿泊学習に行こう!」というテーマ・目標に向けて、いろいろな活動や学習を進めています。
「生活単元学習」は、「教科」や「領域」ではなく、それらを合わせた指導形態のことです。子供たちの興味や関心、日常生活や学習上の課題やねらいをベースにしながら学習を展開していきます。子供たちにとって、具体的で実際的な活動、必要感や必然性を感じられるような体験、課題解決場面を大切にしていきます。その中で、各教科で必要となる知識や技能を高めたり、逆に教科で身につけてきたことを実際的な場で活用したりすることも大切です。また、仲間と学びを共有しながらも、個人差に応じた課題設定をすることができるのも「生活単元学習」の良さです。
もちろん、それだけ私たち大人側に求められる責任も大きいのです。
永山小学校で大切にしていきたい活動 そう思っています。
わかくさ学級では「宿泊学習に行こう!」というテーマ・目標に向けて、いろいろな活動や学習を進めています。
「生活単元学習」は、「教科」や「領域」ではなく、それらを合わせた指導形態のことです。子供たちの興味や関心、日常生活や学習上の課題やねらいをベースにしながら学習を展開していきます。子供たちにとって、具体的で実際的な活動、必要感や必然性を感じられるような体験、課題解決場面を大切にしていきます。その中で、各教科で必要となる知識や技能を高めたり、逆に教科で身につけてきたことを実際的な場で活用したりすることも大切です。また、仲間と学びを共有しながらも、個人差に応じた課題設定をすることができるのも「生活単元学習」の良さです。
もちろん、それだけ私たち大人側に求められる責任も大きいのです。
永山小学校で大切にしていきたい活動 そう思っています。
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習3
スーパーでは、2組→1組 の順番で買い物をしました。お菓子コーナーに行くと、ひと通りお菓子を見渡してから選び、決める人。すでに決めていて一目散に取りに行く人。最後の最後まで悩む人。いろいろな姿が見られました。小さな場面かもしれませんが、主体的な姿のキーワードの1つである「自己選択・自己決定」をしていく良い機会です。
ところで、みんなお気に入りのおやつは買えたかな?・・・しまった!私は自分のおやつを買い忘れました!

ところで、みんなお気に入りのおやつは買えたかな?・・・しまった!私は自分のおやつを買い忘れました!
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習2
永山南公園のそばにあるスーパーマーケットを目指します。行きは歩いて出かけました。しっかりと自分の足で歩く。ペアになったら、大きい子は後輩のことを気にかけたり、声をかけたりしてあげる。そんな活動も大切です。
帰りは、短い距離にはなりますが、永山駅までバスを利用しました。6月の宿泊学習の時には、路線バスを利用して行動する場面があります。整理券の扱いや運賃の管理、支払い、乗車のマナーなどを学ぶ良い機会としました。


帰りは、短い距離にはなりますが、永山駅までバスを利用しました。6月の宿泊学習の時には、路線バスを利用して行動する場面があります。整理券の扱いや運賃の管理、支払い、乗車のマナーなどを学ぶ良い機会としました。
「おやつを買いに行こう!」わかくさ学級 生活単元学習1
今日の3時間目と4時間目。わかくさ学級は校外へ出かけました。6月にある宿泊学習の時にもっていく「おやつ」を買うためです。活動の予定を確認し、必要な持ち物を準備して出発しました。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。