昨日の朝は、たてわり班での遊びに取り組みました。たてわり班というのは、1年生~6年生、こま学級の全学年が何人かずつ1つのグループに入り、楽しく遊んだりして一緒に過ごす活動です。
今年から始まった取り組みです。昨年度までは「きょうだい学年」として1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生というような2学年のみの交流でした。
今年からの取り組みなので前期は6年生が苦労しました。どんなことを企画して過ごせばよいのだろう、どんなゲームなら1年生も理解できるのだろう、6年生も楽しく過ごせるのだろうと。
担当の先生方とのやり取りも時間を見付けなければなりません。先生が見つからず話したくても捕まえられずに苦労したことと思います。しかし、わずか半年で、班活動もスムーズに行われるようになってきました。6年生の成長は素晴らしい!!
班での交流も、ペアバナナ鬼、アメリカンドッジボール、サバイバルゲーム、イントロゲーム、三択クイズゲーム等どんなゲームなんだろうとワクワクするような企画も増えてきました。
1年生の手を引いてあげている上級生の姿はなんとも微笑ましいです。
これからもたてわり班での異学年交流を活発に行っていきたいと思います。