日誌

しめ縄づくり【Part2 活動の様子】

児童の中には、触れることさえ稀な藁を綯いしめ縄づくりに取り組む機会は、とても新鮮なもののようでした。
指導ボランティアの方々の支援を受けながら、どの児童も自分のしめ縄づくりに集中して取り組むことができました。
作業が進み、装飾を施して徐々に完成が近付くにつれて嬉しさがこみあげてきたようです。
しめ縄づくりを通して、児童はものづくりの楽しさや醍醐味を体感できました。
つくったしめ縄は、正月飾りとして各家庭において彩りを与えてくれることでしょう。