日誌

新規日誌4

(株)オーリアル社長大塚氏による交通安全教室

 1年生を対象に、(株)オーリアル社長の大塚訓平さんによる交通安全教室を実施しました。大塚さんからは、「命の尊さ」やスウェーデン発祥のグリミス(反射材)、車いすマークの意味等について講話がありました。お話を伺い、子どもたちは命の大切さを再確認することができたようです。
 住宅メーカーの積水ハウス(株)の職員がいっしょに来校し、子どもたちに一人1個ずつの王冠型のグリミスをプレゼントしてくださいました。子どもたちには、このグリミスを利用して自分の命を大切にしようとする気持ちが高まったことと思います。

   

   

   

5年生「保健指導 -目の健康について-」

 5年生の保健指導として、養護教諭から「目の健康について」講話をしました。メディア利用時間の長時間化により、視力低下の低年齢化が目立つ現状から、小学校の時期にどのように生活していく必要があるのかについて、児童に考えさせました。目を疲れさせない生活様式について、小学校低学年のうちから考えていく必要があると、子どもたちは十分に感じ取ってくれたようです。

   

  

あいさつ運動最終日

 12月4日(月)から企画委員が中心となって実施していたあいさつ運動(あいさつキャンペーン)が、今日で最終日を迎えました。5日間続けて地域の民生児童委員の方々も参加してくださいました。
 西小学校のスローガンにもなっている「にっこり あいさつ」が習慣化できるよう、今後も学校と地域で連携して指導していきたいと思います。

  

 

避難訓練

 本日、地震が起こり火災が発生した想定での避難訓練を実施しました。
 担任の先生方の避難誘導にしたがって校庭に避難した後、避難時の約束事である「お・か・し・も」について、高根沢消防署員の方からお話をうかがいました。その後校舎内に戻り、消防署員の方々にご指導をいただきながら、防火扉をくぐる体験を行いました。手で押して扉を開けること、足元の段差に注意して通ることなど、体験を通じて学ぶことができました。

   

  

  

あいさつ運動週間開始

今日からあいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)が始まりました。
地域の民生児童委員の方が正門前に来校し、子どもたちにあいさつの大切さを呼びかけてくださいました。
児童会企画委員の子どもたちも正門前・南門前・体育館前に立って、登校してくる子どもたちに元気なあいさつを呼びかけました。
あいさつ運動(西小あいさつキャンペーン)は今日から12月8日(金)までと、12月18日(月)から22日(金)までの2回に分けて実施予定です。
人と人とのコミュニケーションにおいて大きな役割を果たすあいさつが、どの子にも習慣としてしっかり定着することを期待しています。